「銀座で仕事」
今日は、自分のキャリアで一番長い時間を過ごした2番目の会社について。
(今いる会社は4社目です)
その会社に入るきっかけは、某リクルート社の求人雑誌を眺めていたら、
「投資業務に興味のある人!集まれ!(*経験不問、やる気ある人大歓迎!!)
みたいな感じで、しかも、
「一通りの業務を覚えて頂いたら、アメリカの現地法人で投資業務を
行って頂きます!」
うわー、これいいなぁ。投資業務って、(当時は2000年3月、ネットバブルの
終わりかけ・・・)かっこいいし、内容次第ではアメリカにも行けるなんて!
それで、すぐに応募して。
面接の日に、日比谷線の脱線事故があった日で、ものすごく面接に
遅れてしまい、大変な思いをしたのを覚えています。
それで、いきなり社長面接となり、(ポテチ食べながら面接だった・・・
しかもコーラ飲んでたしね・・・)ざっと履歴書に目を通すと、
「いつから来れるの?」
・・・え、質問なし?
「・・・今は仕事してないので、何時からでも可能です!」
「じゃあ、来週から来て!じゃ、はい、お疲れ!」
・・・え、終わり?
そういう経緯があり、入社には、家族には反対されたが、
入社する事になった。
今思えば、このベンチャーに入社した事が今の自分を構成する
大きな要素となっていると思っている。
この会社が無ければ今の自分はないと思う。
そして、入社当日。
当時は社長を入れても6人くらいの会社で、しかも
中央区の田舎にある会社で、かなり不安ではあったが、
投資業をしている会社なんて、こんなものだろうと
たかをくくっていました。
それで、指定された席に座ると、
「今、時間ある?外出するから用意して!」
まだ、名刺も、まだ筆記用具さえもらっていない社員を
こんな風に連れ出すなんて・・・
その時の上司が、Yさん。
当時25歳の自分で、Yさんは32歳。
国内系大手N証券出身で、現在では自分IT系の会社を起業されている。
2人で出掛けた先が、H通信。(昔ちょっと問題になった企業です、
分かる人にはわかる・・・2ちゃんとかで有名な会社・・・)
そこで繰り広げられた会話は今でも覚えている。
先方「あと少し、出資させてくれませんか?」
Y氏 「うーん、他にも興味があるところが出てきてですね、」
先方「それは分かりますが、そこをなんとか・・・」
聞けば、先方は元、破綻したY証券の出身で、H通信社の
投資部門を担当されているとのこと。
当時は、当社が立ち上げたインターネットスーパーの会社の
出資者を探しているところで、当時はネット系ということだけで、
全然関係ない企業や業種の方々が集まったものです。
うーん、懐かしいなぁ。