Shigeru Eguchi 'Still a long way to go' -14ページ目

Shigeru Eguchi 'Still a long way to go'

アートや制作や活動のあれこれをお知らせいたします( ´ ▽ ` )ノ

春夏用に一足新調。履かない靴古い靴も靴箱から整理した。

夕刻コレを履いて外出しようとしたら、母が黒マジックで靴裏をちょいちょいとインクをつけた。
何してくれてんねん!
と今までされたことないことにいささか困惑。

夕刻、夜に靴を下ろすのは縁起がよくないので魔除け的なことらしい。
昔は炭をつけたときいた。

ググるとひと昔前以前は夜新しい靴を下ろして外出するのはお通夜くらいのもので、野辺送りの際に新しい靴やワラジを履いていく、故人に新しい旅立ちにワラジを履かせるようなところも理由らしい。

地域によっておまじない方法は異なるらしい。北から南までの分布を知りたい。ちなみに母は伊勢の人だ。
共通してるのは「新しい靴でなくしてしまう」ことで、だから靴裏を唾や炭で汚すらしい。
「死は憂いて遠ざけるべし」
と忌み言葉のようなものはまだまだ日本には残っていそうだ。

すでに知ってる、体験してる方も多いかもしれないが、ああ、民間伝承というか民俗学はこんな身近にもあるんだ、と嬉しくなってしまった。

で、買った靴は冬ブーツの春夏バージョンで似ている。同じような靴を買いがちだけども満足^ - ^
靴下の色を楽しめる^ - ^