東京 29日 ロイター] - シャープは29日、亀山北工場(三重県亀山市)の土地・建物などをトピア(同鈴鹿市)に12億円で売却すると発表した。 売却する資産の帳簿価格は5億7300万円で、2026年3月期第2四半期連結決算に売却益4億8400万円を計上する見込み。
シャープがまた一つ、かつての象徴的拠点を手放すことになるとは…
時代の流れとはいえ、少し寂しい気もしますね。
亀山ブランドとして一世を風靡したあの工場も、今ではその役割を終えたということでしょうか。
帳簿価格との差益が出たのは経営的にはプラスですが、それ以上に日本のモノづくりの象徴がまた一つ消える現実に、複雑な思いを抱かざるを得れません。
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いまだに我が家では17年前に購入した亀山モデルの液晶テレビが現役で稼働しています。
シャープは当時吉永小百合さんを起用した亀山モデルのCMを大々的に流すなど会社として相当力を入れていました。
あれだけ話題になった亀山の工場がたった12億円での売却とは栄枯盛衰を感じさせます。
日本の製造業がまた世界を席巻できるよう頑張って欲しいです。
亀山工場の一部だろうと、シャープの進出誘致のため、道路を整備したので、あのあたりの道は走りやすい。土日はトラックが少ないので、ゴルフに行くときに抜け道で良く使う。買う方は結構道路が整備されているからメリットあるだろうね。地方自治体の方も製造工場への売却なら、雇用もあるだろうし。
十数年前世界の亀山工場ブランドを打ち出したとき、将来はないのかな?私は感じました。
ブランド力の力を借りるのは、技術立国日本ではなかったことです。
現在の家電では、ナノイー、プラズマクラスターなどは技術的に根拠がなく科学的にはアウトで、詐欺的要素があると聞いたことがあります。高級炊飯器というのを打ち出したときもありましたね。うちの嫁さんがまんまと喜んで買ってきてました。
今思えば倒産に追い込まれた日本の家電が最後に鍋の蓋を売るような商法をするには極限の社内での協議があったのでしよう。
ドライヤーやシャワーヘッドをハイテクのように販売して、それを本気にしてありがたく買う日本人。
どのような化学式で、なんの元素が作用してるなどの説明はなく、世界の亀山モデルは、サムスンに追い込まれた裸の王さまの衣装の商人だと思いました。
日本のものづくり自体が終わりに向かっている気がします。
私も大企業の人間ですが、
非常に公務員的でありながら私腹を肥やすような人が増えてきたように思います。
ものづくりに熱い想いや真摯な姿勢を持つ人はいつの時代もそれほど多くはなかったでしょうけれど、
それがますます減ったように感じます。
私はそれが歯がゆいし、私はそういう空気に一人でも抗いたいと思います。
日本に生きる熱い技術者、技能を持つ人は頑張って日本のものづくりを支えて欲しい。
応援します。
若い人達は知らない人がいるかもしれませんが、一時期を一世風靡したキャッチコピーが亀山モデル。大きな工場で働く人達も多かった。商売や時代と言われたらそうだが。
なんとも言えない気持ちになります。
元社員です。
地デジ切替年は年明けからテレビの在庫がなく、在庫がある機種、サイズを適切に得意先に案内してなんとかユーザーに停波前に届けるように奮闘していました。
6月末土日の展示会で在庫がある機種を中心に展示し、当日は中途半端な位置づけであったDZ3シリーズ、32型が主流であったところを在庫に余裕がある26インチを中心に得意先の協力も得ながら販売したところ、翌日の月曜日の朝イチに在庫がないとの驚愕の連絡がありました。
週末に分かっていたことを案内をもらえていれば余計な手間や得意先に対する不信感を与えることもなく、その日のうちに転職を決意したのはいい思い出です。
シャープの凋落は間違いなく人災です。
町田、片山両氏は社員に謝罪、説明することなく会社を去りました。
若い自分には会社のために尽くしても会社は守ってくれない。自分の身は自分で守るということを教えてくれて今では感謝しています。
確かに最善のものづくりに徹したが、売る方法やマーケティングに盲目であった。
国内需要の先細り懸念と引き換えに、中国や台湾への技術供与で安い労働力を得たが、失ったものの方が大きかった。
少子高齢化と需要減は全てをダメにする。
「成長は全ての問題を克服する」と言う経済格言は時代を越えて的を得ている。
液晶に変わった時に、世界の亀山モデルを買いました。期待を込めて届くのを待ってた覚えがあります。そのテレビなんですが、他のテレビは何台か壊れましたが、亀山モデル、まだ普通に写ります。今のAQUOSと比べるとかなり重いんですが、壊れず頑張っています。時代ですかねえ、SHARP、私はこのロゴが大好きです。そして、左上にはAQUOS世界の亀山モデル。当時から働いているシャープの方々、素晴らしいテレビをありがとうございました!
私も少しだけAVの業界にいたもので、ブラウン管時代ソニー一択、トリニトロン管以上のものは
この世に存在しないと思っていました。
ランキング的にはパナ、東芝、シャープの順。
それが液晶テレビの台頭て一気にシャープの企業価値が上がりました。
性能とは連動しないRXシリーズも高級感があってインテリアとしてテレビの存在が高まった時代でした。
逆に言えば逆立ちしてもソニーに追いつけなかった海外メーカーが簡単に参入できるようになり
あっという間にその優位性は薄れてしまった。
