火星までの道は遠そうですけれど、
(って、近かったら、それは困るのですが)
ホワイトハウス、というか大統領に
一番近い人物、
ということでいいでしょうか?!
トランプ氏の最側近、マスク氏に平伏した米大企業…連日ラブコール
ドナルド・トランプ米大統領の最側近として浮上したテスラのイーロン・マスクCEO(最高経営者)に向けた米国大企業のラブコールが殺到している。
3日(現地時間)、英フィナンシャルタイムズ(FT)によると、最近、マスク氏が所有する企業と提携したり、関係を改善したという米大手企業の発表が相次いでいる。
グローバル決済技術企業ビザは、マスク氏のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「X」と提携し、年内にデジタル決済機能などを含めた金融サービスを開始すると発表した。
電子商取引会社アマゾンは今年1月、Xへの広告費支出を前月比10倍の水準に引き上げた。アマゾンは一時、ヘイト発言が横行するという理由でXに背を向けていた。
ユナイテッド航空はマスク氏が率いる宇宙企業スペースXと協力して今年春から航空機機内でスターリンク衛星インターネットを提供することにし、アップルも通信業者ティーモバイルを通じてスターリンクを利用できるようにiPhoneのOS(オペレーティング・システム)をアップデートした。
宇宙産業でスペースXと競争関係にあるボーイングまで、大統領専用機エアフォースワンの製作遅延問題を解決するためにマスク氏と議論を始めたとし、友好的なジェスチャーを見せている。
企業用ソフトウェアオラクルとインテルもそれぞれスターリンク、Xと協力することにしたと発表し、金融界では2022年マスクがXを買収する当時に発行された債券を買収しようとする動きも現れている。
JPモルガン・チェースは、マスク氏所有の電気自動車メーカー・テスラが新株引受権契約に違反したため、1億6200万ドル(約251億円)を支払わなければならないとして3年前に提起した訴訟を昨年11月に取り下げた。
当時はトランプ大統領が米国大統領選挙で勝利し、マスク氏が彼の勝利を牽引した「一等功臣」とされていた時期だ。ただ、JPモルガン・チェースは、トランプ大統領の大統領選挙の勝利と訴訟の取り下げは関係ないと主張してきた。
マスク氏はトランプ2期行政府でホワイトハウス諮問機構「政府効率化省」(DOGE)を率い、連邦政府の人員削減を通じた費用節減を主導するなど強力な権限を振り回し、勢いに乗っている。
米アリゾナ州立大学のジョナサン・バンディ教授は「新しい行政府でマスクが持つ位置を考慮すると、このように関係に拍車をかける企業には政治的恩恵がある可能性が高い」と述べた。
「マスク氏が嫌う相手」にトランプ大統領言及、巨額AIプロジェクト批判の発言めぐり - CNN.co.jp
AIインフラ投資について発言するオープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(中央)/Andrew Harnik/Getty Images
(CNN) 米国のドナルド・トランプ大統領は23日、自身が打ち出した5000億ドル(約78兆円)規模の人工知能(AI)プロジェクトに対して実質的な側近のイーロン・マスク氏が疑問を投げぶつけたことをめぐり、マスク氏とオープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)の争いに言及した。
オープンAIやソフトバンクが出資する巨額AIプロジェクトはトランプ氏が21日にホワイトハウスで発表。その直後にマスク氏はX(旧ツイッター)への投稿で、参加企業にそれだけの資金が拠出できるのかと疑問を投げかけた。
トランプ大統領は23日にホワイトハウスで行った記者会見で、マスク氏のこの発言について「彼はあの中の1人が嫌いなんだ」とコメントした。この1人とはアルトマン氏と思われる。「私はイーロンと話をした。しかし実際のところ、あの全員と話をした。ものすごく頭のいいひとたちだ。だがその中の1人は、たまたまイーロンが嫌っている相手だった。私にもある程度人々への憎しみはあるが」とトランプ氏は続けている。
マスク氏はトランプ大統領が巨額投資を発表した直後の投稿で、「実際のところ彼らにその金はない。ソフトバンクが確保しているのは100億ドルを大幅に下回る」とコメントしていた。
トランプ氏は23日、このコメントについて記者団に質問され、「そうなのかどうか私は知らない。だが彼らは資金を拠出する。政府は何も出さない。彼らが資金を出す。彼らは金持ちだから、そうしてくれることを願う」とした。
マスク氏の投稿をめぐっては、アルトマン氏とマスク氏がX上で言い争いを展開している。オープンAIと裁判で争っているマスク氏は、アルトマン氏がかつてトランプ氏を批判したXの投稿を引き合いに出していた。