42-42!

が43-43,そして

45-45に!

 

大谷選手おめでとうございます!

 

現地9月6日、ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平が本拠地でのクリーブランド・ガーディアンズ戦でシーズン45号をマーク。45(本塁打)ー45(盗塁)を達成した(現在の盗塁数は46)。 【動画】バックスクリーン横に飛び込んだ大谷翔平の45号ソロアーチをチェック!  第1打席は中飛、第2打席は空振り三振と当たりが出なかったが、快音は第3打席で聞かれた。1ボールからの2球目をフルスイングすると、打球はぐんぐんと伸びてバックスクリーン横へ。この45号弾で、大谷はシーズンキャリアハイ記録に並ぶ100打点目を記録した。    さらに第4打席には右前打を放ち、こちらももシーズンキャリアハイ記録に並ぶ160安打。また、本塁打は2021年に記録したキャリアハイの46本まであと「1」と迫っている。  レギュラーシーズンの残りは21試合。前人未踏の50ー50も視野に入れる大谷の打棒には米ファンも脱帽している。「最高の選手」「まさに伝説」「オオタニをMVPと思わない人は野球を見ていない」「彼を形容する最上級の言葉が尽きるほどだ」「50ー50の達成に疑いの余地はない」「唯一無二の才能だ」「愛してます」などとSNSに記していた。

 

 

 

 

 

 

  • 大谷翔平選手は打撃と走塁の両方で優れた成績を残しており、MVPの資格は十分にあると考えています
  • オルティス氏が大谷翔平選手のMVP受賞に反対しているとの報道は誤解で、彼自身がMLBに対する不信感を表明しているだけという意見もあります

オルティス氏が『大谷のMVP受賞に猛反対』している発言は、この記事を含めてどこにも見つかりませんでした。 彼はステロイド疑惑のときも他の選手よりも厳しくチェックされ、表彰選考の際にも辛い評価になりがちでした。なので、指名打者云々以前にMLB自体への不信感を持っていて、自身へのかつての不遇に対して物申しているだけです。ちなみにたくさんの映像で残っている通り、大谷個人とは互いにリスペクトし合うとても仲がよい間柄で知られています。 個人的な間柄とタイトルの評価基準は別の話ですが、言ってもいないことを書き立てて、まるでそこに何かあるようなモラルを欠いた書き方はやめて欲しいです。

 

そりゃ、打率.288、本塁打54本、打点137打点、翌年は打率.300、本塁打47本、打点148打点、さらに翌年は打率.332、本塁打35本、打点117打点だからな。これでどこの年もMVPとれないのはあまりに気の毒。 それにオルティスは現役の最後の年まで全く衰えることなく、最強レベルの打者のまま引退したからね。球史に残る素晴らしい打者だった。

 

オルティス氏は「反対」していると言うより、 現役時代の自分が納得のいく評価をされていなかった 事に対するMLBへの皮肉に聞こえますね。 「僕が指名打者だからMVPを与えられなかった、といつも言い訳 をしていた。今年、彼らがどうするのか見てみたいよ。」 というのも、今年の大谷選手程の活躍をもってしても、 「守備貢献が無いからDHのMVPは駄目」なんて言い出す気か? と言う牽制に思える。 むしろ「DHと言う理由だけでMVPから除外するのは違う」と 言っているように思いますね。 現役時代の自分の境遇も重ねて。

 

打撃だけで言うとやや負けてても投手成績も含めると異論なくMVPっていうのが今までの二刀流大谷だったけど 今回はいうなれば守備なしの0.5刀流なので打撃成績で今のままだと勝ってても俺みたいになる可能性もあるから金字塔の50-50で有無を言わせないところまで頑張れっていう激励の意味合いもあるように感じる。

 

打撃だけで言うとやや負けてても投手成績も含めると異論なくMVPっていうのが今までの二刀流大谷だったけど 今回はいうなれば守備なしの0.5刀流なので打撃成績で今のままだと勝ってても俺みたいになる可能性もあるから金字塔の50-50で有無を言わせないところまで頑張れっていう激励の意味合いもあるように感じる。

 

WBCの時のインタビューで、オルティスとAロッドがデレデレになりながら大谷に絡みたくてしょうがない、ていうシーンがとても印象的。 オルティス自身は確実に大谷のことが大好きだよ。

 

そもそもオルティスは熱烈な大谷ファンです。 オルティスの言いたかったニュアンスは記事のそれとは逆で、 「守備の貢献度がないことでMVPになれなかった自分とは桁外れで歴史的な成績を残してる大谷をMLBはさぁどうする? この成績でもMVPを受賞させないつもりか?馬鹿げてる。MVPをあげなかったら笑いものになるぞ」 っていうニュアンスです。

 

オルティスは大谷の大ファンだし、今まで一度も大谷を批判するコメントは聞いた事が無い。 単に自分が54本塁打、137打点で、本塁打、打点の二冠王を獲得した2006年でもMVP投票3位という結果が、DHの選手だったからという理由だった事に今でも納得がいってないんだろうな。

 

記事自体はスペイン語圏を中心にちゃんとあるよ MSNのスペイン語とかにも出ている 記事中にもある米AlBatにもね 大谷に対しても言及しているけれど 本当に嫌っているのかとか、とって欲しくないのかとか、 そのあたりは記事やツイートからは分からない でも少なくともMLBに対しては文句を言っている 大谷がおかしいというよりも、MLBの基準がぶれていることに 文句を言っているという感じだね > I’m going to see what they do this year. の部分の翻訳が、この記事では >今年、彼らがどうするのか見てみたいよ。 だが、googleでは >今年は彼らがどうするか見守るつもりだ。 別のところでは「静観するつもりだ」となったりもする MLBに皮肉を言っているというだけであって、 「猛反対」のニュアンスは感じられないね

 

今年はTJ 手術の翌年の為、投手としてのリハビリをしながらの成績 。 本来なら1年は治癒とトレーニングに専念すべき年にこの成績をあげている事実は評価の対象とされても良いと個人的には思っています。

 

逆に考えると、DHが守備に貢献しないから、MVP取れないとしたら、来季以降大谷君が二刀流に復帰して、7〜8勝、2割7分、20本塁打、70打点くらい以上の成績残したら、それ以上打撃と守備だけで勝利に貢献できる選手いないから、ずーっと大谷君がMVPという事にならないか?

 

確かに守備をしていないのは事実だけど、打撃で圧倒してるから少なくともMVPの資格はあってしかるべきと思いますけど.. 米国人のMVPはこうあるべき。という潜在的な何か、日本人には完全には理解しきれないプライドがあるのかなと思いました。 比較として適切でないかもですが、我々日本人が柔道オリンピック金メダリストに求めるもの。礼に始まり礼に終わる。一本勝ちにこそ価値があり柔道だ。等、強いだけでなく全て兼ね備えてこそ金メダリストの資格がある...的な。 なんにせよ、色々な視点から評価された結果として大谷がMVPを取れれば、これに勝るものはないですね。 応援します!

 

 0-2で追いかける6回1死走者なしの第3打席。相手先発の左腕ボイドが投じた真ん中付近の速球を打ち返した。打球は中越えの45号ソロに。飛距離413フィート(約126メートル)、打球速度111.2マイル(約178.9キロ)の豪快弾だった。打った瞬間、打席の後ろの広告看板はANA(全日本空輸)だったが、着弾点もANAの看板のすぐ上と、2度も中継に映っていた。  X上の日本のファンからは「45本目のホームランはちょうどANAの広告の前で、大谷君ダイソーの時といい広報としても契約以上のいい仕事してるな」「ANAの広告がバッチリでとても嬉しい」「ANA良いところに看板付けたな」「打球をANAの看板近くに飛ばしてて、スポンサー歓喜だな」「ANAの看板の後ろに打ち込んでて全日空もニッコリ?」「ANA…の看板近くに着弾! 日本企業想いの大谷翔平さん」などの声が上げられている。

◇ナ・リーグ ドジャース10-9ダイヤモンドバックス(2024年8月30日 フェニックス【動画】大谷翔平 2戦ぶり一発で前人未到の「43-43」を達成!  ドジャースの大谷翔平投手(30)が30日(日本時間31日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。死球で出塁した2回に今季43個目の盗塁となる二盗を決めると、第5打席で2戦ぶりの一発とする今季43号。大リーグ史上初の43本塁打&43盗塁を達成した。大谷は4打数2安打1打点で2位ダイヤモンドバックスとの大一番で逃げ切り勝利に貢献。重要な4連戦初戦に先勝してゲーム差を5に広げた。  試合後、史上初の快挙を達成した大谷に対し、デーブ・ロバーツ監督は「インクレディブル!(信じられない」と称賛した。また「それ以外のことはわからない。もうこれ以上、見せびらかすような最上級の言葉はないんだ。彼は信じられない」と驚いた様子で話した。大谷は8月に15盗塁を決め、失敗ゼロ。指揮官が持つ「15―15」の球団記録に並んだことには「私の場合は3-2カウントで(自動で)走っているようなもんだがね」と笑った。  また、大谷が大きな故障なくプレーを続けていることには「彼は投げないからね。DHの役割を非常にうまくこなしているのはいいことだよ。彼がバッターボックスに立ち、毎晩4、5打席に立つことで、勝つチャンスが生まれる。だから、彼が毎晩出場できることは、間違いなく我々の助けになる」と感謝した。  9―5とリードが広がった8回2死走者なしで大谷が豪快な一発を放った。4番手右腕シーウォルドとの対戦。カウント0―2と追い込まれたが、3球続いた速球を32度の角度で高々と左方向へ打ち上げると、打球は380フィート(約115.8メートル)地点の左翼席最前列へ飛び込んだ。大谷は右手を高々と上げてダイヤモンドを一周すると、ベンチではナインの祝福を受けた。  ダイヤモンドバックスの本拠チェース・フィールドでは初本塁打。今月17日のカージナルス戦で本塁打を放って全30球団から本塁打を放っているが、球場別では日本選手最多の29球場制覇弾となった。23日のレイズ戦で1盗塁、サヨナラ満塁弾を放って史上6人目の40本塁打&40盗塁を決めており、43本塁打&43盗塁もまたも同日達成となった。  試合は打線が10安打で10得点を奪ったが、投手陣はカーショーが負傷降板した影響もあって8投手をつぎ込み、13安打を浴びて9失点した。スポーツサイト「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は自身のXで「バンダは3試合連続で、5日間で4度目の登板となる。これはリリーフ投手として明らかに通常の限界を超えている」と登板過多を指摘した。また、地元メディア「SBネーション」エリク・スティーブン記者も自身のXで「バンダが3日連続で登板するのは今季3度目だ」とこちらもバンダの疲労を懸念した。  ナ・リーグ西地区の優勝を争う大一番とはいえ、10月のポストシーズンを含む先を見据えた起用も求められる。それだけに、今季3度目の3連投で今季43登板目となったバンダを含む救援陣の登板間隔の管理が重要となりそうだ。

---コメント718件

  • 大谷翔平選手の活躍は素晴らしいと感じています
  • ロバーツ監督の手腕も評価されているという意見もあります

9回に4点入れられて1点差での勝利の試合。大谷のホームランがあって本当良かった。その千金の本塁打がメジャーで誰も打ち立てていない43ー43。もう言葉に出来ない。昨年9月の手術に開幕時には信頼していた通訳の使い込み。それでもこれをやってのける大谷翔平と言う日本人。本当素晴らしいです。

 

いつも思っているけど、ドジャースのロバーツ監督は選手の能力を引き出すのが上手い人だ。誰でもそうだけど、特に野球の選手などは誉めてあげると乗り易い職業のようだ。特に大谷翔平選手との相性は良さそうに思う。 ダックアウトでは、選手同士がアドレナリン全開の仕草を見せてくれているが、ロバーツ監督も一緒になって満面の笑顔でハイタッチなどしている。 監督がそうであれば、選手たちも一発良いとこ見せようと頑張るものだ。 スーパースターの大谷翔平選手も、あと23試合で50-50に乗せられている。

 

今日はまさに大谷がいう本当にヒリヒリした試合だった 終わってみれば大谷の追加点が決勝点となった これまでならあのホームランはアンチなら勝敗の関係のないホームランと揶揄しているかもしれないものだが、あれがなかったら負けていたかもしれない 優勝争いをするようなチームとの試合は1点が本当に重要な意味を持つ

 

監督にとってみれば大谷選手の加入はポストシーズンを勝ち抜いてワールドシリーズ優勝するための大きな戦力強化であるからこの活躍ぶりはうれしいだろう。しかし、まだ怪我人はいるし先発投手に不安がある。今年もポストシーズンでこけたら監督解任の危機もあるだろう。ロバーツ監督、大谷選手、ドジャースにはワールドシリーズ優勝に向けて頑張ってほしい。

 

信じられないと思われるかもしれませんが、現実に沢山の人がそれを楽しみに観戦しに来ているのですよ。 そして、それが現実になる事を我が事の様に皆さんが喜んでいる、そしてそれがドジャースの人気にもなっていると思います。 同じ選手仲間達も楽しくてしょうがない顔をしています、やっぱりノリが良いですよね。 楽しくベースボールをやれるって幸せな事です、その姿を見ているのも凄く楽しいと思いますよ。

 

大谷選手の素晴らしさには今更賛辞を送りようもないぐらいですが、この能力を引き出しているロバーツ監督の手腕も素晴らしいですよね。移籍一年めで、二刀流の片方を封印状態で残された能力を最大限に引き出されていると思います。 今の史上初43―43達成が直ぐに44-44になり、やがて50-50という大金字塔になるんだろうね。来年から二刀流に戻るだろうから、大谷選手自身も超えられない大記録を打ち立てているんですね。テレビやネット観戦ですが、日々感動モノです。

 

DH専任だから出来てるだけ、という意見も日米ありますが、そうだとしても誰もが出せる数字ではありません。シーズン前から走力強化のトレをしていた姿も印象的で、もしかしたらシーズン前から、投手として出場できない分、走塁で戦力になろうと決めていたように思います。 リハビリの優先で守備につかずにいさせてもらえる。その環境に感謝しながら、ならば有利に使える体力を何に使うか。シーズン前から考えて、基礎走力を身につけ、シーズンが始まってから各チーム、各バッテリーの癖やタイミングを学んでいたのでは?盗塁なんて出鱈目には出来ない。投手の投球の癖やタイミングは、そして守備位置も野手の動きも分かってないと。それを実戦の中で自分の中に蓄えてきたからこそ、後半戦の爆発的な盗塁数や成功率の高さにつながっているのではないでしょうか。DH専任だからこそDH専任にしか出来ないことをシーズン前から考えていたように思えます。

 

ヒリヒリする試合が続きますね。 全ての打席が勝利に左右する緊張感と地区の2位以降も成績が良い為にMLB最高勝率でも負けられない戦いが続くのはモチベーションが終盤まで維持できて良いですね。 このような大記録の一つ一つが勝利に結びつき、記録だけではなくチームに全ての面で貢献しています。 開幕に色々ありながらも今年も期待がかなり高い中で期待以上の成績で感服致します。

 

打つ。走る。これは、野球の打者が追及する最大の醍醐味です。ホームランバッターは、普通は、走ることは要求されません。しかし、大谷選手は、あの大きな身体でトップスピードに乗ったら驚異の速さてす。赤星さんが盗塁はただ速いだけでは成功しないと述べてました。大谷選手は、「速さに自信を持ってるから、躊躇しない度胸がある」と。でも、本職は投手です。160キロとホップするスライダーを投げ込みます。もう奇跡です

 

30年以上昔のコロコロコミックだったかな。 当時西武ライオンズで活躍していた秋山幸二さんが紹介されており。50本塁打50盗塁の可能性がある選手と紹介されており、実際に秋山選手は物凄い活躍をした選手でしたが40本塁打40盗塁にも届かず両立させるのが非常に難しいという現実を知りました。 あれから随分と年月が経ちましたが、その難しい記録を大谷選手がまず40・40を達成して、50・50すらも射程内に入っているというのが感慨深いです

 

 

 ドジャースの大谷翔平がキャッチボールでグラウンドに出る際、主砲フレディ・フリーマンの三男マックス君を応援する「#MAXSTRONG」Tシャツを着ている。マックス君は神経障害の一種で難病の「ギラン・バレー症候群」を発症。一時は人工呼吸器をつけるなど重篤状態となったが、治療や薬の効果があって容体が改善して自宅に戻った。緊急離脱していたフリーマンが復帰した今月5日、Tシャツが選手に配られた。  大谷はその日から、必ず投球練習の時はこのTシャツを着用。背番号17の強い意志を感じる。大谷はもともと、選手に配られるTシャツなどは着用せず、球団指定のものしか着なかった。だが、マックス君支援のTシャツは着続けている。フリーマンの長男チャーリー君は大谷の大ファン。今年のオールスターでも、大谷はフリーマンの子供たちと仲睦まじく、触れ合うシーンがみられた。  フリーマンは春のキャンプで、大谷についてこう語った。「2年前のオールスターで初めてうちの息子のチャーリーを紹介したんだ。その後、昨年、山本の面談で会った時に、大谷から『チャーリーはどこ』って。このキャンプで会った時もそう言ってくれて。ずっと息子の名前を覚えていて、彼は偉大な野球選手であるだけでなく、フィールドの外でも素晴らしい人間なんだ」。  そして、今年のオールスターの時も、「翔平は僕や僕の家族にすごく優しくしてくれる。毎日見ることができる、特別な人間だ」と語った。大谷もまた、フリーマンの家族に対して強い思いがあるのだろう。「#MAXSTRONG」Tシャツを着続けるのは大谷なりのメッセージか。