ここ2,3週間のメディアと政治的な動きは、

目まぐるしいです。

 

NYTの社説から始まって、

ナンシー・ペロシなど民主党の重鎮までの

バイデン大統領候補降ろし、

大いに違和感というか、

適切とは思えません。

 

一番は、時間がない、

ということですが、

 

プライマリーで、党員の投票によって決まった候補者を、

 

本人が降りたい、と言っているならともかく、

党の議員や重鎮からプレッシャーを

掛けて降ろそうとするのは

どうかと思います。

 

実際にバイデン大統領が高齢なのは、

プライマリー前から、承知していたわけでしょうし、

いい間違えや、機敏さがない、

というのは、今急に始まったわけではないですよね。

 

そして、

理由というのが、

今のバイデン大統領では、

選挙に勝てないから、

というもの。

 

実際、メディアや民主党議員がここまで

騒がなかったら、選挙活動も、寄付金も

そのまま今まで通りだったのでは。

 

そして、もしバイデン大統領が大統領選から

降りた場合のプランが全く示されていないことです。

 

その場合、バイデン大統領の方では、

副大統領を指名することになると予想されますよね。

 

そして、新たに副大統領候補者が選ばれる。

 

でも、これの過程に正当性があるのか、

疑問に思います。

(これまでに前例のないことで、ルールもないとしても?)

 

また、新たに、大統領候補を立てることも

できる、ということもありますが、

これも問題が大きい。

 

そして、バイデン降ろしの一番の理由が、

バイデン大統領では選挙に勝てない、

ということらしいのですが、

 

本当にそうなのか、

疑問もあります。

 

もし、カマラ・ハリス氏で、

大統領候選に勝てるなら、

最初から、高齢のバイデン氏の再戦を目指すことはなかった

でしょう。

カマラ・ハリス副大統領が政治家として、

経験は浅いとしてもアピールできるか、

疑問があったわけでしょう。

(とはいえ、選挙期間を短くすることで、

勢いで駆け抜ける、ということもあり得ますね)

 

波乱に満ちた大統領選になっていますね。

 

「バイデン氏は認知症の症状ではない」“脳の出力系”の衰えの可能性 精神科医和田秀樹氏(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

右耳からしたたる鮮血をものともせず右拳を何度も突き上げたドナルド・トランプ前大統領(78)は、銃撃にひるむことない「強いリーダー」をアピールした。一方のバイデン大統領(81)は、高齢不安を理由に身内の民主党からさえも撤退要求の声が上がっている。スピーチで言い間違える、言葉にも覇気がない、転倒する。すっかり「弱々しいリーダー」の烙印を押されてしまった感がある。しかし、そうした理由による「バイデン降ろし」に異議を唱えるのは、精神科医で老年内科医でもある和田秀樹氏だ。背景には、エイジズム(年齢による差別)と、認知症への誤解があると話す。

 

 

「銃弾が耳を貫通して、普通であればトラウマになってもおかしくありません。それなのに、すぐさま健在ぶりを演じているのはやはり大したものです。大衆を動かすためには、強いリーダーでなければならないという確固たる自覚があるのでしょう」
 

「記憶障害」には2種類ある  

 

バイデン氏については、こう言及した。 「だからといって、バイデン氏が弱くてダメな老人のように言われてしまっていることは問題だと思います」      バイデン氏はこの間、公の席で相手の名前を言い間違えたり、トランプ氏とのテレビ討論会で言葉に詰まったりするなど精彩を欠いてきた。このため、認知機能低下への懸念が支持者の間で一気に広まっていた。しかし、和田氏はこう指摘する。 「私が強く申し上げたいのは、バイデン氏は認知症の症状ではないということです」  和田氏によれば、「記憶障害」には2種類あるという。 「一つは、想起障害です。久しぶりに会った人の名前が出てこないとか、知っているはずのことがなかなか言葉にならないなど、自分の脳には書き込まれているのに思い出せないなどのケースが挙げられます」

 想起障害は、基本的にはどの年代にも起こり得る。もちろん、脳の上書きが増えれば増えるほど記憶は引き出しにくくなるから、人生経験を積んでいる人、つまり高齢者ほど起こりやすいという。けれども、他の人から「ほら、〇〇さんだよ」と指摘されればすぐに思い出せるのも想起障害の特徴だ。 「もうひとつは記銘力障害で、例えば5分前に聞いたことも覚えられません。こちらは脳のデータに書き込めていないわけですから、認知症の疑いがあります」  バイデン氏はワシントンで開かれたNATO(北大西洋条約機構)首脳会議の関連式典で、ウクライナのゼレンスキー大統領を「みなさま、プーチン大統領です」と紹介した。 「すぐに言い間違いに気づき、『プーチンを倒すゼレンスキーだ』と機転を利かせていることからも、認知症の症状とは明らかに異なります」

 

 しかしながら、公然と高齢不安が噴出しているあたり、米国には人種差別や性差別と同様、エイジズムも拭い難くあるのが現実か。  和田氏は、バイデン氏の身体機能の状態について解説する。 「バイデン氏が言葉に詰まったり、フリーズしたりすることが多いのは、脳から身体の各器官や細胞に情報を伝達する〝脳の出力系〟が老化で衰えている可能性はあります。しかし、それは病的なものではなく、普通の高齢者であればよくあることなのです」  バイデン氏もパフォーマンスの低下は十分自覚しているようだ。昨年11月の選挙集会で「私は以前ほど楽に歩けないし、以前ほどスムーズに話せない」と認めたうえで、「だが、真実を伝える方法は知っている」と強調した。和田氏はこう話す。

 

一流の脳科学者をブレーンに付けるべき 「ならば、一流の脳科学者をブレーンに付けて、脳の出力が衰えても判断力や政策には全く影響しない、と言わせるべきです。国民に向けて、サイエンティフィックに誤解を解くことが、何より重要。私だったらこう説明します。『言い間違いや、とっさに言葉が出ないのは想起障害であって全く異常なことではない。あなた方にだって起こることなのです』と」 「世界各国で強いリーダー像が求められ、極右政党なども台頭しています。いま国際社会で『力に対する信奉』が強まっていることを危惧します」

 

指名候補のトップに昇格することは、つい最近までバイデン政権の上層部によって政治的な弱点と見られていた女性にとって、驚くべき逆転劇となるだろう。バイデン氏自身も、就任当初の数カ月間は、ハリス氏を「成長中」と表現していたと報じられている。

民主党のベテラン戦略家で、ハリス氏の元広報担当ディレクターであるジャマル・シモンズ氏は、ハリス氏は長い間、過小評価されてきたと述べた。

ハリス氏の大統領候補としての力量に対する一部の民主党員たちの深い懸念は、2020年の党指名獲得を目指したハリス氏の不運な挑戦にまでさかのぼる。ハリス氏は初期の討論会でバイデン氏に痛烈な攻撃を浴びせたものの、アイオワ州での最初の党員集会前に脱落した。

批評家たちは、ハリス氏が候補者として自分自身を定義することに苦労したと述べたが、その感覚は、副大統領としての在任期間を通じて続いている。ハリス氏のホワイトハウスでのスタートは不安定で、注目度の高いインタビューでの失言や、低い支持率、スタッフの入れ替わりが目立った。

また、南部国境での移民流入を減らすための政権の戦略を監督することも、ハリス氏の仕事だった。移民の流入は過去3年間で記録的なレベルにまで増加しており、民主党の選挙運動にとって主要な弱点であり続けている。

こうした初期の失敗を受け、ハリス氏は公の場への登場に慎重になったが、有権者の多くは、ハリス氏を無力で不在ととらえている。レイク氏は、「人々はハリス氏がどんな人なのか、どのような経済問題に精通しているのか、もっと知る必要がある。彼女が果たしてきた役割を知る必要がある」と述べた。

 

ハリス氏が参加したニューオーリンズのイベントで、同市在住の小規模自営業者イアム・クリスチャン・タッカー氏(41)は、最終的に誰が候補者になるかは重要ではないと語った。

彼女はハリス氏のことが好きだが、黒人女性の大統領候補が勝利できるのか確信をもてないと言った。

「私はドナルド・トランプではない候補に投票する。それだけだ」

先週ウィスコンシン州マディソンで行われたバイデン大統領の集会に参加したグレッグ・ホヴェル氏(67)は、2020年の予備選挙でハリス氏を支持し、「常にハリス氏のファンだった」と述べたが、「この国には女性に対する反感がたくさんある」と警告した。

「彼女は素晴らしい大統領になるとは思う」とホヴェル氏は言う。「それでも、私はバイデンが勝てると思う」。

 

資金力はバイデンが2倍…トランプが克服できない二つの弱点 民主党の“切り札”とは(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

 自身を支える副大統領の人選に加えて、トランプ氏がバイデン氏に勝利するために乗り越えなくてはならないもう一つの条件が資金調達だ。民主党はウォール街の金融資本家、政府資金に巣くう業界団体(インフラなど)、労働組合(特に公務員系)、環境左派運動家、ハリウッド界隈の意識高い系の業界人、小口のネット献金などを中心に、巨額資金の調達が可能だ。

 

トランプ氏がバイデン氏に対して優位に立てている理由は、バイデン陣営が本選に向けた本格的な選挙戦を始めていなかったからだ。もちろん、バイデン氏が高齢でもうろくしていることもトランプ氏優勢の一つの要因だが、民主党が大統領選挙本選に本腰を入れ始めると現在の支持率の差は縮まるとみられる。従ってトランプ陣営は、“大統領選挙マラソン”を勝ち抜くために幾つかの条件をクリアしなくてはならない。最初に大切なのは「副大統領候補者」選びだ。

 

 ヘイリー氏もスコット氏も選べない場合、トランプ氏は選挙戦略上は妥当とはいえない、トランピスト(トランプ信者)を指名する可能性がある。代表格はサウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事、共和党のエリス・ステファニク下院議員、実業家のヴィヴェク・ラマスワミ氏が挙げられる。ただし、トランピストを選択するなら、トランプ信奉者以外の支持が欠かせない接戦州での戦いは厳しいものとなる。

 

越えるべき数々のハードル

 ただし、この場合、民主党は急ごしらえの大統領・副大統領候補者での戦いを余儀なくされる。言うまでもなく、そうなった時の最有力大統領候補者はカマラ・ハリス副大統領だ。が、彼女はバイデン氏より人気が乏しいことで知られる。民主党が彼女を大統領選挙における候補者に据えたなら、よりカリスマ性に富んだ有力な副大統領候補者を用意する必要が出てくる。  例えば、オバマ元大統領夫人のミシェル・オバマ氏、イリノイ州のJ・B・プリツカー知事、ニューメキシコ州のミシェル・ルーハン・グリシャム知事らが考えられる。それでもトランプ氏に勝てそうにないなら、無所属での出馬を表明している弁護士のロバート・ケネディ・ジュニア氏を取り込む手もある。彼の支持層には陰謀論者が少なくない。つまりはトランプ支持者と支持層が重なっているワケで、彼がトランプ氏の支持者を切り崩す可能性は捨て切れない。

 民主党の正副大統領候補者は、共和党よりひと月遅れた8月の党大会までに決めなければならない。そこで民主党は、ギリギリのタイミングまでトランプ陣営の出方を見据え、その上で候補者を差し替えるという切り札を出す余裕がある。

 

トリプルレッド

 さて、ここで「もしトラ」が現実化してトランプ氏が大統領に返り咲き、さらに共和党が上院と下院で多数派を占める“トリプルレッド”が生じた際に何が起きるのかを予想したい。  この場合、米国経済は極めてポジティブな状況になる。バイデン政権が制限してきた連邦国有地のシェールガスや、シェールオイルの採掘が大幅に解禁されるだけでなく、連邦政府が量産してきた不毛な規制が次々と撤廃されるからだ。  さらには、いわゆる“トランプ減税”も強化される形で復活し、米国経済はエンジンを吹かすことになるだろう。米国経済の好調が続けば日本をはじめ、世界経済にも前向きな影響を与える。日経平均株価にも追い風となり、5万円の大台に乗るのも夢ではない。  ただし、トランプ政権が志向する経済政策には幾つか問題がある。一つがインフレ抑制には不向きであることで、具体的にはトランプ氏が公言する高率の関税が実行された場合、アメリカの物価は確実に上昇する。さらに、不法移民の追放だけでなく、外国人労働者が対象の合法的なビザの発給制限強化を行えば、国内産業が負担する労働コストも高止まりするだろう。  となると、FRB(連邦準備制度理事会)の政策判断は非常に困難な状況に置かれる。現在も後ずれが予想されている利下げ時期がより遠のき、高金利による悪影響が徐々に米国経済をむしばみ始めることが懸念される。バイデン政権とFRBが残したインフレのツケを、トランプ政権が取らされることになり得る。

 

 

渡瀬裕哉(わたせゆうや) 早稲田大学公共政策研究所招聘研究員。日系・外資系ファンド30社以上に米国政治の動向に関するポリティカルアナリシスを提供する国際情勢アナリスト。ワシントンD.C.で実施される完全非公開・招待制の全米共和党保守派のミーティング「水曜会」出席者で、テキサス州ダラスで行われた数万人規模の保守派集会「FREEPAC」には日本人として唯一、来賓として迎えられている。

 

>トランプ氏はアイオワ州を皮切りに大半の地域で、共和党内の候補者を選出する予備選挙で圧勝したように見えた。が、自身の弱点はまるで克服できていない。周知のように、トランプ氏は田舎では強固な支持層を抱えているものの、都市部や郊外における無党派層の支持獲得は決して芳しくない トランプ氏を評価するしないは全くの別問題として、この指摘自体はデータを見る限り全く正しい。同時に、党員からのウケばかりを狙って肝心の無党派層の方は見れてないのは共和党側だけでなく民主党側にも言える。脱炭素やらポリコレやら最初から民主党を支持してる層が喜ぶことばかり叫ぶ候補が予備選挙で勝ち、「そんなのどうでもいいからもっと身近な生活に関心がある」という無党派層はどんどん置いてけぼり。 日本も嗤えない。活動家しか興味がない「疑惑ガー」に国会が何年も浪費される一方で普通の国民が本当に望んでる消費減税は議論すらされないように。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4313c531687e3ce04b8608766f39191418056f6

【米大統領選2024】 バイデン氏撤退の「リスクと利益」をてんびんに 民主党議員らからさまざまな発言

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが5日に発表した世論調査では、バイデン氏を支持すると答えたのは民主党員の86%で、今年2月の93%から下がった。 別の候補者を立てれば、ほかの部分に関しても白紙に戻せるかもしれない。民主党内でパニックが起きる以前、バイデン氏は米経済への対応や、南部国境の移民問題など、いくつかの政策について有権者から批判を浴びていた。 イスラエルのパレスチナ自治区ガザ地区での戦闘をめぐっては、戦闘に反対する進歩派の有権者による離反の危機に直面した。

 

 ■あまりにも大きな「未知のリスク」があるとの声も 一部の民主党指導者によると、バイデン氏を失うことのメリットは、迫りくるリスクによって弱められる可能性がある。 バイデン氏が離脱した場合、次に何が待ち受けているのか。そのほとんどは今も見えていない。後任は誰になるのか?  どうやって交代するのか?  そしてその新たな候補者はどうやってトランプ前大統領に立ち向かうのか?  そしてここ数日では、バイデン氏の盟友の何人かが、バイデン氏は実績のある成功者だと主張。新たな路線を描けば、そこには落とし穴があると強調している。 「バイデン氏は年を取っている」と、バーニー・サンダース上院議員(78、ヴァーモント州)は7日、米CBSニュースに語った。「かつてのように明瞭ではない。エアフォース・ワンの階段を飛びあがれたらいいのにと思う。でも彼には無理だ。我々が注目しなければならないのは政策だ。誰の政策が、この国の大多数の人にとって有益か、そして有益なものになるのかを考えなければならない」。

先週末にバイデン氏のための選挙活動に参加したカリフォルニア州のギャヴィン・ニューサム知事は6日、ペンシルヴェニア州ドイルスタウンで開かれた集会で、同様のことを述べた。 「この候補者を推進するうえで、仮定の話が邪魔をしている」と、ニューサム氏は述べた。「これはまさに、あちらの党の思うつぼだ。内輪もめを期待している。そうなることは全く助けにならないと思う」。 バイデン氏支持の一般市民は、民主党候補を変更することそのものが、トランプ前大統領率いる共和党への利益になるかもしれないと指摘している。対立候補が党内での混乱に巻き込まれていると、共和党側は主張できるようになるのだと。 「もうこの話はやめよう」と、デビー・ディンゲル下院議員(ミシガン州)は7日、米CNNで語った。「我々は(この話題に)丸1週間を費やしている。共和党は素晴らしい時間を過ごしている。私が言いたいのは、我々はドナルド・トランプと彼のパフォーマンスに関する話題に戻る必要があるということだ」。

■ハリス副大統領は?  ティム・ライアン下院議員(オハイオ州)は先に、バイデン氏の後任候補になり得るのはカマラ・ハリス副大統領だと述べた。 「我々が進むべき最善の道は、カマラ・ハリスだと、私は強く信じている」と、米誌ニューズウィークに寄稿した。「ハリスを候補者にすることは、先日(討論会で)目撃し、これからも目にすることになるジョー・バイデンよりもリスクが大きいと言っている人は、現実を生きていない」。

 

マイケル・ムーア監督 バイデン大統領への逆風は「最も残酷な形の高齢者虐待」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

 

寧ろ余談なく公平な目で見た結果と思う。一国の将来を託す人物なのだから、その体調等を気にする事は当然。実際自転車での転倒や、度重なる失念は不安だし、何よりウクライナ問題での対応が不味く、長期化させてしまった判断ミスは大きい。欧州並みに、早い段階で援助に踏み切っていれば、違った結果になっていたと思う。

米国の国益のために2014年ソチ五輪開催中に親露政権を倒すクーデターを国務次官補ヌーランドを使って誘発させ、2021年12月に「アメリカは出兵しない」と言ってウクライナ侵攻へと誘導した。早期終結のつもりなどない。無限地獄の罠にかかったのはプーチン。

 

ムーア氏の意見は分かるし、むしろ同意するのだけど、本人がやるって言ってるんですよ。これはもうどうしようもない。大統領選に出たいと言っていて、民主党の代表候補にもすでに選ばれている人を、年寄りだからと言って引かせるのは難しいだけでなく、民主プロセスの問題にもなるんだと思います。とはいえ、実際に81にもなれば、選挙戦中に認知機能の低下が起きてもおかしくはないので、そうなったときにはドクターストップで副大統領に執務を代行してもらい、そのまま選挙戦も引き継いでもらうのがあり得るパターンかと思う。

 

バイデン政権3年半の失政と「核のボタン」を持つ恐怖 民主党議員に〝都合の良い存在〟 世界各国から「なめられた」地政学リスクが増大(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

いや日本はいま危機的だよ、人材がいない。 例えば幕末には既に雄藩が隆盛していた。もっと遡れば貴族の時代が終わる前から武士が台頭するなど、1つの時代が終わろうとするときには次の時代を担う勢力が目に見えていた。 しかるに今や自民政治の行き詰まりは明白なのに、次の時代を担う勢力が見えない。これこそが日本最大の危機であって、日本史上最悪の危機だと思う。

 

そりゃ内戦状態のカオスじゃなきゃ現れるはずなかろう。 平和で安定していて今後もその状態を望んでいる人が大多数だから秩序を乱すような我が強い奴は最初に弾かれてるだけの話。

 

Biden in crisis (msn.com)

REHOBOTH BEACH, Delaware — President Joe Biden's reelection bid appeared to be nearing the point of collapse on Thursday, amid a cascade of warnings from the Democratic Party's top leaders that they have lost confidence in his candidacy.

Senate Majority Leader Chuck Schumer, House Minority Leader Hakeem Jeffries and former House Speaker Nancy Pelosi each told Biden in separate meetings over the last week that he should reconsider his reelection run or risk losing and dragging the rest of the party down with him. Schumer was "pretty harsh" in his conversation with Biden, said one senior Hill Democrat briefed on the discussion.

 

Biden will face reporters tonight — and the dam could break soon after (msn.com)

 

Major Dem Donor Draws up ‘I Quit’ Speech for Biden as Cash Dries Up (msn.com)

Aseven-point “victory speech” drawn up by a major Democratic donor and designed to let Joe Biden quit the presidential race with grace has been obtained by the Daily Beast.

Its key points would have Biden say:

• The most important thing right now is to save the soul of America;

• Our democracy is in danger;

• This election must be won;

• To succeed, we will need the confidence of the American people;

• I have believed — and still believe — I can do the job;

• But it has become clear that the majority of Americans want a younger person for the job — younger than either of the two candidates;

 

Voters: Biden attacks ‘led directly’ to assassination attempt on Trump (msn.com)

"Yes he's old, but he can do the job": Biden campaign insists he can win, but the end may be near (msn.com)

Biden will face reporters tonight — and the dam could break soon after (msn.com)

 

Pelosi, Schumer, Jeffries tell Biden he'll cost the Democrats Congress (msn.com)

  • consequences of staying in the presidential race.
  • They shared concerns about Biden's impact on down-ballot elections.
  • Pressure is mounting for Biden to bow out over his poor debate performance and public appearances.

 

トランプ暗殺未遂事件報道に覚えた大いなる違和感と、状況証拠から見た「黒幕はバイデン陣営」説の信憑性(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

 

バイデン氏の正式指名 前倒し計画 - Yahoo!ニュース