みなさま
フランス杯フリーから三日が経ちましたが、疲れは取れましたか?
        (ずれてます)
 
さて、ここ最近の昌磨おぼっちゃまのインタビューを聞いて思うのは、
感情や精神性を帯びた言葉が多いなあ・・・ということです。
 
長谷部良太さんtwitterより
コーチ不在について「(技術面の修正は)正直できると思って今シーズン入ったんですけど、できるできないではなく、楽しくないって。どんだけ調子が悪くてもコーチがいることによって笑顔になることもあったりとか、1人では絶対にできないことがあるのも痛感しました」

「最近1人で練習した上で調子が良くても調子が悪くても、何となく気持ちが曇っているというか。毎日の気持ちがどうしても晴れないというのがあったので。そういったものを僕はコーチに求めたいなって」

 
 おぼっちゃま、なんだかずっとどんより暗い練習をされてきたのですね。
すべての思考がマイナスに向いているほどの。
 
コーチは、僕の弱さを少しでも一緒になって(理解して)くれる人
その人と共に戦いたいと思える人
コーチには精神的な支えを求めているのですね。
 
「自分のスケートを探す」「進化というより変化したい」
「楽しむ!」
ほんとに精神的な言葉がずらり~~
 
フランスから、スイスのランビ先生のところにいって、そのままロシア入りするとのこと
(一人でいなくてよかった~~)
当然ジャンプの修正が目的かと思いきや
「やりがいを探しに行く」 
ときました。
 
ううう~~  君は今やりがいを感じてないのかああ?あせる
 
そこまでは行かなくても、おぼっちゃまの心が、今
精神的な何かを求めているのでしょうね。
言葉が曖昧なのは、自分でも答えがまだ見つけられていないから。
 
 オリンピックでメダルを取った後が苦しいとよく聞きます。
注目と期待の中、苦しい戦いを続けて疲弊し、引退する時にはスケートが
嫌いになってる選手もいますよね。(いるね)
 昌磨君もメダルを取って苦しんでますが、(疲弊しきる前に)表現を磨いて
「楽しむ!」方向へ転換しようとしているのではないでしょうか。
自分のスケートの確立・・・
でも、まだまだ時間がかかりそうなので、しばらくは苦しい状況が続くかと・・・・
こちらも腰を据えて応援せねば、でございます。
 
まあそれにしても、世間・連盟・メディアは
早くコーチをつけろ  ジャンプを早く修正しろ(これは同意)の一点張り。
それに対して、昌磨君の言葉が精神的で、まったく噛み合わないの図。
きっと色々批判はあるけど、ファンはわかってます。
 
惨敗といえるフランス杯でしたが、
救いは、キスクラのショーマコールに嬉しくて泣いてくれたこと。
エキシビで、観客に向かってフンワリ柔らかい笑顔とスケートを見せてくれたこと。
ファンに心を開いてくれたこと。
おぼっちゃま、自分が愛に包まれていること、わかってくれたかな?
 
たくさんの方がツイで励ましてくれたり、外国の解説者がエールを送ってくれました。
その中でネイサン。なんと「ショーマは必ず答えを見つけて戻ってくる」ですって。
ネイサン!!! 昌磨君の心にピッタリすぎて、びっくりだよ~~
さては、ついに相思相愛になったのでございますねラブラブ
このお~ このお~
 
    ※画像お借りしました
 
昌磨おぼっちゃま、ネイサンの事は少し忘れて、
ランビ先生に抱きしめてもらってきてねラブラブ