毎日暑いですね~~~
さて、 うちには柴犬ちゃんがいまして、お散歩は朝・夕の2回。
それと、寝る前にも外に連れ出しておしっこをさせます。
(暑いから犬もなかなか歩いてくれないのよ~~~)
もぐ(犬)を連れて玄関を開け、外に出ると、
私はまず月を探します。
昨シーズン、どれだけの昌磨ファンが、月を見上げて
話しかけたり、お願いしたりしたでしょうか。
私も、毎晩、お散歩の度に、月に話しかけていました。
特にショートで上手くいかなかった時なんか、
フリーの成功を一生懸命祈ったっけ
雲がかかって月が見えないと、不安になったり
煌々と輝いていると、昌磨君に力が注がれるような気がしたり
そんな月は、世界選手権の後は、全国の昌磨ファンから
罵りや罵詈雑言の集中砲火を浴びたことでしょうね。
私も 「月のばか~~~!!」と怒りました。
申し訳ない事でございました お月様
そして、世界選手権が終わってしまうと、すっかりただの天体に戻って、
もう話しかけることもなくなってしまいましたが、
夜のお散歩に出ると、まず月を目で追ってしまうことは
未だに習慣として残っているのでした。
だって、あれほど毎晩月に話していたんですものね。
山田組を離れることになるまでは、
今シーズンも月光を持ち越す予定だったというじゃないですか。
ということは、本当なら来年の3月まで、
またまた月に話しかける日々だったはずなんですよ。
そんなこんなで、なんだか月に親近感を覚えてましてね、
急に見向きもしなくなったり、無視したりするのもなんだかなあ~~🌙
と、いうことで今年もやっぱりお月様に話しかけちゃいそう・・・
柔らかくて優しい月の光は、昌磨君にとても似合うと思います。
煌々と輝いていても、どこか控えめな優しい光とか・・
感情豊かだけど、むき出しにすることなく、
内面に強いエネルギーが溢れている雰囲気とか・・・
↓笑顔はいつも柔らかいの
す・またんのインタビューで
(月の話から、急にインタビューの話に変わりますが、
後で一応繋がります)
インタビューで昌磨君は、自分に足りないところはと聞かれて
「それは、結構型にはまってしまっているところかな」と答えています。
ジャンプや結果も大切だけど、この先前に進むためには、
今、殻を破らなければいけないと昌磨君は感じているのでしょう。
今シーズンはそういうシーズンにしたいと。
昌磨君は、世界選手権の直後に「僕は変わらなければならない」と言っていて
その時はジャンプ、ジャンプと言っていたのが、
ロシア合宿から帰ってきて、自分のスケートを探したいとなったので、
あれ???となりましたが、
その後の色々なインタビューで、点と点が繋がってきました。
「変わらなければならない」の内容が、
世界選手権から日が経つにつれ、
自然に移ろう流れの中で、より大きな方向へと広がっていったのでしょう。
それが、ザ・アイスでも表れていたように感じました。
昌磨君には、いつも「自然さ」を感じます。
昌磨君の変遷は、自然の力。自然の要求。
その時だからこそできる成長。
自分自身で体験し、
内側から沸き起こる要求に正直に従うから、
変化が自然で、納得できるんです。
great spiritも、大地のエネルギーを感じる曲。
やぱり昌磨君は月とか木々とか動物とか
自然が似合うなあ、(自然児?)と私は思うのだけれど、
月=世界選手権 と連想して悲しくなってしまう人も
いらっしゃるかもしれませんね。
そういう方には、ごめんなさいね
ではまた
※画像お借りしました
PS.
買いましたよ~~ 3本セット
ノートget