いつの間にか発表まで2週間をきってしまいました。
私はここ一ヵ月半、試験のことを忘れたいという目的もあってひたすら働いてました。
去年以上に時の流れを早く感じます(^_^;)。
さて、今年の論文の合格者数ですが、去年と同じように、エクセルの式で予測を立ててみました。
その結果、合格者数は1,119人(前年比+19人)、合格率11.2%(前年比+1.1%)となりました。
勿論、実際の合格者数はこの式に基づいて決定しているわけではないのですが、少なくとも、去年の合格者数よりは増えるはずです。
そして、合格基準ですが、新試験開始以降の傾向は、
52.5 : 1回
52.0 : 6回
51.0 : 2回
となっています。
売り手市場が継続していること、及び受験者数の減少もあって、今年も52.5にはならないでしょう。
今年は、5月の合格者数を増やし、去年よりも論文受験者数が多くなりましたので、52.0でも去年より合格者数は理論上増えるはずです。
現状の監査法人が相当の人員不足であれば、51.5も有り得るかもしれません。
正直言って、今まで51.0はあったのに、51.5がないのが不思議でなりません。
いずれにしろ、来週は旅行に行って、再来週は就活の準備をしながら、発表を待つことにします。