きょうは秋分の日。
わがやの彼岸花も満開です。
ニュースによれば衆議院は臨時国会を開いてすぐに解散するとか。
首相には、いつ国会を解散するかの決定権があり、これにしたがって安倍首相が国会を解散するという。自民党が一番有利だと思ったときに安倍首相は国会を解散しようとしている。憲法は、こんな決定方法を許しているのだろうか。国会の審議内容を国民にに判断してもらうために、内閣の長たる首相が解散が必要と判断して、衆議院を解散するのではないでしょうか。
現状では大きな政党はさらに大きくなり、小さな政党はさらに小さくなる。1党独裁への道を歩んでいるのではないでしょうか。