今回乗った近鉄電車(昔からの近鉄特急の外観ですね)
人慣れした奈良公園の鹿たち
6号車最前部にあるメッセージボード(ただ今、天気予報の表示)
メッセージボードに表示された運転席からの景色
久しぶりに、近鉄特急に乗ったので、その感想を書きます。
乗ったのは、7月18日、名古屋ー奈良間を往復、大和八木と大和西大寺でのりかえ。特急電車ばかりで乗り換えが出来たけれど、乗り換えの待ち時間はそれほど長くなく、快適だった。片道の運賃、特急料金の合計は3,860円。名古屋ー京都間を新幹線利用にすると、所要時間が短縮できるが、運賃料金の合計は7,000円くらいになる。
このブログなぜか中央揃えから変更できず読みにくいかもしれないが、あしからず。
車内案内放送は、日本語ー英語ー中国語ー韓国朝鮮語でした。中国とか韓国からのお客様が増えたということでしょうか。韓国朝鮮語の案内は短いように思いますけれど。英語はどこの国の人を対象にしているのでしょうか。もし、英語を母国語としない国、たとえば、タイとかベトナム、ブラジル等の人たちに国際語として理解してほしければ、もっとゆっくり、もっとはっきり話すべきだと思います。とはいっても、子音が多い英語を聞きやすく話すことは、むつかしいでしょうが!
各車両の先頭にあるメッセージボードはよくなりましたね。(上の写真3枚目、4枚目) 次の停車駅だけでなく、本日のニュース(これで梅雨明けを知りました)、天気予報、運転席からの景色等が表示され、暇な私には役に立ちました。
ところで、旅の目的は奈良の観光でした。興福寺と奈良公園へ行ってきました。
印象に残ったのは、旅行者の半数以上が外国人、とりわけ中国人が多いのではないかと思われました。大声で中国語でしゃべっているので。
暑い暑い一日でした。