9月5日朝
9月6日朝
扶桑町の緑地公園の駐車場に関する話題です。
写真説明:左端は堤防道路の車道。その右、ガードレールから障害物(手前がオレンジ)が歩道。その右(写真の右半分)が駐車場。
「小渕」の交差点のすぐ西にある駐車場についてです。
上の二つの写真を見比べてください。
9月5日朝の写真は、天気が悪く、雨が止んだ直後に撮ったものです。駐車している車が少なめでした。
9月6日朝は天気が良くて、駐車の車が多くて、左側の歩道スペースにも4-5台の車が駐車しており(写真では手前のトラックに隠れて、奥の3-4台の乗用車は見えない)歩行者、自転車は本来の歩道を通行できず、右側の駐車場の中央を通行せざるを得ない状態です。上の景色の状態はまれで、下の景色が通常の状態です。
駐車場と歩道の境界には、3-4台の鉄製の障害物(オレンジ色)が置いてあるが、障害物と障害物のあいだに5-6mの空間があるために、この空間に車を駐車されるのです。こんな車が1台でもあれば、他の車も平気で駐車されることになる。
そして歩道は通行できなくなるのです。
この駐車場はたぶん扶桑町のもの、つまり、無料駐車場です。
2年前くらいにも障害物をおいて、歩道への駐車を締め出そうとしてあったが失敗だったみたい。今回も失敗のようです。
私は思うのですが、ここの歩道は幅が3-4mあるので、歩道の半分の幅を駐車場に譲ってもいいのではないかということです。つまり、境界の障害物を本来歩道の真ん中あたりに置くのです。そうすれば、駐車もでき、歩行者・自転車も通行できるのではないでしょうか。
こんな簡単なこと、役所の人は気が付かないのでしょうか?