命に別状ない | Al Kinetoj 2 (アル キネートィ 2)

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Per kinetoj kaj artikoloj mi prezentas al vi veran Japanujon.
国際語エスペラント、または日本語で、おもしろいこと、つまらないことを書きます。


Al Kinetoj 2 (アル キネートィ 2)-インパチェス
インパチェス


ニュースを聞いていると、たびたび、「命に別状がありませんでした」、「重傷を負ったのですが命に別状ありません」という表現を聞きます。

重傷を負ったら、寿命を短くする原因になる可能性が多いので、命に別状がない、という表現はまちがいではないでしょうか。

「命はとりとめた」とか「命はありました」と言うべきではないでしょうか?

公共放送では、正確な正しい日本語を使ってほしいと、私は思います。