命に別状ない インパチェス ニュースを聞いていると、たびたび、「命に別状がありませんでした」、「重傷を負ったのですが命に別状ありません」という表現を聞きます。 重傷を負ったら、寿命を短くする原因になる可能性が多いので、命に別状がない、という表現はまちがいではないでしょうか。 「命はとりとめた」とか「命はありました」と言うべきではないでしょうか? 公共放送では、正確な正しい日本語を使ってほしいと、私は思います。