ニュースによれば、麻生大臣が靖国神社に参拝、翌日(本日)には168人の国会議員がそろって靖国神社に参拝したとか。
バッカじゃなかろか!
こんなことをしたら、中国、韓国から批判されることが分かっているのに。
中国、韓国等に関係を持つ方々は、さぞお困りでしょう。
靖国神社はどんな神社だろうと思い、私は先月末に行ってきました。
その報告が前回のブログ(エスペラント版)です。
靖国神社は確かに他の神社と違う。
敷地内の本殿の近くに「遊就館」という建物があり、この建物の1階大展示室には「ゼロ戦」、「大砲」その他が展示してあり、戦死者は英霊という言葉で賛美されている。
私の叔父さんの一人も戦死しているが、私は英霊とは思わない。この叔父さんは軍国主義政府に殺された戦争犠牲者だと私は思っています。
この下に遊就館の建物(入口付近)の写真を載せます。
東京へ行ったら、靖国神社へ行ったら、ぜひ遊就館をのぞいてみてください。日本が軍国主義にもどるかもしれないという中国・韓国等の気持ちの一部が理解できるでしょう。