雑貨屋さん開業日記    カタカナ自由が丘店 -17ページ目

自由が丘の不動産屋と打ち合せ 続きの続き

店舗物件を紹介してもらうコツを前回は書きましたが、その続き


不動産屋さん通いをして担当の所長さんと仲良くなった

そんなある日、、


所長さんが「河野さん!まだ内緒の物件なんだけど、詳しいことはまだ言えない

んだけど興味ある?」


「おっ!」  いよいよ来たか!


今まで紹介されて来た物件は、20坪で76万だったり、9坪で30万だったり、

人通りが少ない物件だったり、、、なかなか僕たちの希望の

《15坪で月40万 駅からなるべく近く、ゴミゴミしてない環境》って物件

出て来ないのです。


話を聞くとどうやら裏物件!裏物件と言うのは不動産チラシに載る前の水面下

の物件です。

自由が丘は60%~70%が、この裏物件だそうです!

そして条件は14坪で月50万!場所はまだ言えないけど悪くない場所との事。


場所が分からないんじゃ判断出来ないけど、とりあえず一歩前進としましょう!


その週末、スタッフ全員で恒例の「自由が丘店舗物件勝手に品評会」を実施

しました。

気になる店を、あーでも無い、こうでも無い、ここの店はもうそろそろ閉店するん

じゃないの?と勝手に言い有って練り歩くのです。


この街の一等地の家賃相場は分かって来たので、みんな二等地の中で自分

が考えるベストな物件をイメージしあっていて、結論とすると全員一致で

「あそこが良い~!」という店舗が決まりました。


決まりましたと言っても、そこの場所は今も店舗が営業していて、僕たちの頭

の中で空想を膨らましているだけに過ぎません、、


その日の帰り道「店舗が決まらなかったらどうしよう、、、」と少し微妙な空気に

なりましたが、僕はなんとなく僕たちにとって、とても「Happy」な物件に巡り

合える様な気がしてて、焦っている事は事実なのですが、こうなったらじっくりと

幸運が向こうからやって来るのを待ってやろう!と思っていました。


10日程たってそろそろ詳しい話が聞けるかな?と思い、不動産屋さんへ行って

来ました。


「おっ! 河野さん、いらっしゃい!あっ、この前の物件の詳細だよね~」


「はい!どうですか?詳しい話は聞けますか?」


「う~ん、、まだその物件の住所は教えられないんだけど、、口で教えちゃう!」


ヤッター!


「え~と、線路の向こう側に○○○○○通りが有るでしょ?それを進むと○○○

のビルが有って、それをこっちに曲がってすぐの場所なんだけど分かる?」


心臓 バクバク!


物件の場所を聞きながら僕はどんな顔をしていたのだろう、、、?


そうです!


みんなで「あそこが良いね~」って言ってた物件です。

何だか夢みたいな話ですが本当です!


でも、これでやっと交渉のスタートラインに着けただけです。

この後どんなライバルが現れて来るのか?

大家さんは保証金&家賃の減額に応じてくれるのか?


今後もドキドキです!



「日本のカッコイイを集めたお土産屋」


katakana/カタカナ





















自由が丘の不動産屋と打ち合せ 続き

前回、不動産屋さんから連絡がなかなか無いって話をしましたが

あまりにも連絡が無いので少々不安になり始めました。。


丁度融資の相談で世田谷区のYさんと面談が有るので聞いてみようと言うことに。


Y:「どうですか?店舗は見つかりましたか?」


僕:「いや~、全然連絡がないんで流石に焦って来ました、、」


Y:「事業計画書は良い感じに仕上がって来たので後は店舗ですね、因みに連絡

  を待っているだけですか?」


僕:「、、、、はい」


Y:「それではいくら待っても見つかりませんよ!店舗の契約は1番にコネ!この

  内輪のコネで大体が決まります、そしてそのコネが無い人は、、、

  通う!不動産屋さんにとにかく通って自分たちの情熱を伝えて、どんなお店を

  やりたいのかをきちんと説明する。これが大事です!」


僕:「わかりました!突破口が見えて来ました!ありがとうございます!!」


そうか、、普通に考えれば不動産屋さんは僕たちに貸すよりも、大手はもちろん

すでに店舗や会社をやって実績の有る人に貸すのは当たり前だよな~


そうと分かれば行動です!

前にあいさつした不動産屋さんの中で感じの良かった店に絞って集中攻撃です


通い始めて分かりましたが、第一回目の商談はほとんど意味がなく、どれだけ

熱心に通うかで本気さを図っているって感じです。


最初のうちは「良い物件が出てきたら連絡しますね~」がお決まりのフレーズ

ですが、ここは自分が通いやすくする為に「ここら辺は良く来るのでまた寄りま

すね~、来週ぐらいに」って感じで、こちらから連絡を断ってしまいます。


そのうち、ポツ、ポツ、とですが物件を紹介してくれ初めて来ました。

悩む物件も有り、僕たち皆で会議をして「ここに決めちゃう?」って所まで行った

候補地も有りましたが、「いや!納得行くまで探そう!」ということで不動産屋

さん通いは続けていました。


そしてある日不動産屋行くと、、


続く





自由が丘の不動産屋と打ち合せ


店を開業する為に店舗が決まらないと何も進みません。
出店候補地を自由が丘に絞って、昨年の11月に自由が丘の不動産屋さん10社位に、「私は河野と申します、この街で雑貨屋を開業したいので店舗を紹介して戴けないでしょうか?」とても丁寧に訪問して廻りました。不動産屋さんの反応は皆さん事務的で、
「とりあえず、この登録カードに連絡先を記入しておいて!物件が出て来たら連絡しますよ」
こちらは家を借りた事は有っても、店舗物件を借りるのは始めて、こんなもんなのかな~?と思いつつ暫らく連絡先を待つ事にしました、が!1ヵ月経っても何の連絡も無い、、、
その頃の僕たちは、半年以上先の6月にオープンしたいね!話していたので、まだ余裕が有って「自由が丘は物件が出て来ないんだね~」
続く

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