雑貨屋さん開業日記    カタカナ自由が丘店 -22ページ目
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不思議な気持ち

「お店をやるぞー」って言い始めて、早いもので6ヵ月。



「お店をやりたいぞー」って思い始めてからは19年。

夢物語だと思っていて具体的に貯金をしていた訳でも、皆に決意を表明してい

た訳でもなく、今まではなんとなく目の前の仕事を一生懸命やって来ました。



でも、ある日やっぱり自分でお店がやりたいって気持ちが充満してきて、

「自分の店をやるぞー」って言ってしまいました。



実際、言ってしまうと、自分だけの空想の世界が一気に現実味を帯びてきて

わくわくすると同時に不安もたっぷり!



長い間忘れていた、知らない世界に飛び込む時のゾクゾクする緊張感。



心配事は色々あります、

お金を融資してくれるかな?取引先が商品を卸してくれるかな?

すっごく大きく言うとこの2つ。



1つ目の心配事は日本政策金融公庫や東京都保証協会に相談に行ったり、

区の融資のセミナーに参加したりで、何度も事業計画書を書き直して磨きあげ

たので、中小企業診断士の先生に太鼓判を押されました。



なので、多分この心配事は大丈夫!たぶん。



2個目の心配事、洋服屋さんは長が~くやっていたので、商売の勘どころは

分かるつもりですが、雑貨業界となると初体験!

恐る恐る商談し始めると(顔には自信満々って書いてあります)

意外とあっさり商談成立。



今までは会社と言う看板を背負って商売をして来たので、無くなった途端

誰からも相手にされないよ!、とは、良く聞く話なので、

相手にされなくても覚悟の上でしたが、こちらが嬉しくなるほど興味をもって

僕たちの話を聞いてくれるのです。



何よりお知り合いになった方から「その後どう?準備進んでる?」って声を

かけてくれます、当然商売なのでアプローチされるのは当たり前なのですが、

なんだかとっても心地よい感じです。



展示会で一回会っただけの方、メールだけのやり取りの方、

前の僕だったらこんなに熱心に名もない弱小会社(まだ会社でもない、、)

に一生懸命になれるだろうか?



ともかく、僕の叫んだ「お店をやるぞー」の声が誰かに伝わって、

そして僕たちに期待してくれる方達が増えていく、冷静に考えると当り前の事だけど、





不思議な気持ちです。


「日本のカッコイイを集めたお土産屋」

katakana



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