セラピスト資格を取得するスクール、リバーアイランド代表の川島貴幸です。
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
仕事が出来る人の部屋はとても片付いていると言われます。
ものが溢れていて足の踏み場もない部屋に住む人が、仕事が出来ないという訳ではありませんが、片付いているだけでその人に対する印象が良くなるのは間違いないですね。
部屋が片付いている人は、必要なもの、大切なものしか置いていないのだと思います。
不要なものや、役割も終えたものは家には置かないように、必要か不必要かを素早く選択出来るスキルが、仕事にも反映されているから、部屋が片付いているのでしょうね。
リビング、ダイニング、書斎、寝室、浴室、トイレ...
家はそれぞれの空間で構成されています。
寛げる空間、食事を楽しめる空間、集中出来る空間、リラックスして英気を養う空間、身体を清潔にし疲れをとる空間、排泄する空間...
それぞれの空間には機能があります。
それぞれの空間の機能を果たしていれば、その家は機能的な家と言えますね。
しかし、いくら広い家だとしても、ものに溢れ部屋の中が狭い状態であれば、部屋としても機能は果たしておらず、機能的な家とは言えません。
これは身体においても同じことが言えるのではないでしょうか。
身体という空間の中に、消化機能、心肺機能、免疫機能、言語機能、筋機能があります。
これらが機能的に働いていれば、身体をとても良い状態であり機能的な身体と言えます。
機能的な身体であるためには、それぞれの機能が働きやすい環境でないといけないですよね。
機能的に働くには、まず空間が広いことが大切です。
空間を広げるには、空間を狭くする原因をなくしていくことです。
不要なものとは、余分なもの、役割を終えたもの。
余分な栄養、余分な緊張、余分な悩み、余分な怒り、余分なストレス...
それらをなくしていくことで、身体の内側の空間は広くなり、それぞれの機能が機能的に働けるようになります。
余分なものを手放せば機能的になり、身体も心も軽くなります。
お部屋の片付けもすると気持ちが良いものです。
身体も余分なものを手放すと気持ちが良いものですよ。
機能的にするためにではなく、気持ちが良いから片付ける、手放す。
そうすると機能的になっていきます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
経験ゼロから人気セラピストを養成するスクール、リバーアイランド代表の川島貴幸でした。
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