治療を続けてはいけない | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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痛みや不調からの開放、そして機能性と美しさの両立。
さとう式リンパケアのセラピスト資格、講師資格を学べるスクール『リバーアイランド』の講師の川島貴幸です。
初心者でも安心して学べて、セラピストや講師として独立出来るまでのサポートも受けられます。

セラピスト資格を取得するスクール、リバーアイランド代表の川島貴幸です。

 

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

 

 

病院や接骨院の待合室では、よく顔を会わせる人同士の座談会の場になっています。

 

治療を受ける場で良く顔を会わせるということは、お互いに良くなっていないということなので、病院でお友達になることは、あまり良いことではありません。

 

 

 

病院や接骨院を経営する側から見ると、患者さんが毎日でも来る方が利益が上がります。

 

だからと言って、良くならないように診ているだけなら、そんなのは治療とは言えません。

 

良くならないように診る治療家と、その治療家に丸投げで依存している患者の関係で成り立っているのが現状のように思います。

 

 

 

虫歯になったからその部分を削る。

 

それを繰り返すと歯はなくなってしまいます。

 

頭痛だからと言って頭痛薬を飲み続けるのは身体に大きな負担となります。

 

食事制限は、病気の人で食事を制限する必要がある人は、期間を限定して行うものですが、ダイエットはそれを継続することなので、かえって病気を引き起こすことになります。

 

 

 

医者に行くのも、薬を飲むのも、ダイエットも皆、治療です。

 

治療を続けると悪くなるのです。

 

 

 

虫歯を治療したら、虫歯にならないように、歯を磨く、デンタルフロスをする。

 

頭痛にならないように、全身の筋肉をゆるめ、筋肉の緊張を解放し、局所の循環だけが良くならないように、全身の体液循環を促す。

 

食事制限をしなくて良いように、バランスの良い食事を適量摂り、適度な運動をする。

 

このように予防することが大切なのです。

 

 

 

もちろん、治療を必要とする場合もあるので、治療も大切なのですが、治療を長く続けることは良くないことなんですね。

 

治療したら、予防することをしなければ、必ずまた悪くなってしまいます。

 

治療をする立場にある場合は、治療を施すだけではなくて、予防の重要性を伝えなくてはいけません。

 

 

 

予防とはお手入れ、お手入れのことをCARE(ケア)と言います。

 

CARE(ケア)を続けていれば、CURE(キュア)=治療は必要なくなります。

 

まさにCAREはCUREに勝るです。

 

 

 

接骨院をしている頃、膝や腰の治療で長く病院に通い、結果として手術をすることになった人をたくさん見てきました。

 

治療を続けることは、結果として手術まで必要になることもあり、身体への大きな負担となります。

 

出来るだけ治療の必要が無いようにしたいですよね。

 

 

 

そのためには毎日のお手入れ、CAREが大切です。

 

毎日のCAREで健康になりましょう。

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

セラピスト資格を取得するスクール、リバーアイランド代表の川島貴幸でした。

 

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