人生を決めるのは「才能」ではなく「習慣」
身体と心を解放する、魔法の習慣術プロデューサー川島貴幸です。
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日本人と切っても切れない関係にあるのが「間」というものです。
隙間、時間、空間、世間、人間…
「間」を使った言葉がたくさん存在します。
時間という意識の中で、話すタイミング、出会うタイミングが良くないことを「間」が悪いと言い、他にも「間」延びするなどと言いますが、話の上手な人、名人と呼ばれるような落語家さんは「間」が良い訳です。
空間という意識の中で、日本家屋においては、床の間があり、
床の間にはとこしえ(永久)に繁栄するという意味も込められ、その家で一番良い場所に位置するものだそうです。
床の間を飾る掛け軸には余白と言う空間が在り、一輪挿しの生花も空間を演出している。
「間」というものに対する日本人の感性を見ることが出来る。
どの「間」をとっても、それが良い状態の方が良い訳ですね。
人の身体においても、「間」がとても大切です。
人体最大の器官は”間質”と言うことをニューヨーク大学が発表していますが、間質とは、組織と組織の「間」の水分を含んだ空間のこと。
赤ちゃんは間質が多く、高齢者は間質が少ない。
赤ちゃん体内の水分が80%、高齢者は50%と、体内の水分量がそれを表していますね。
水分を含んだ間質部分が多いほど、生命力に溢れていると言えますね。
ですから、体内の空間である間質を広くすることが大切です。
特に生命誕生に関わる臓器が多い女性は、空間を広くしておかなければ、狭い空間では内臓が機能しにくくなります。
空間が狭いことで、月経不順、便秘、ホルモンバランスの乱れが起こります。
女性が健康で美しくあるためには、間質と言う空間を広げていくことが何よりも大切なんですね。
女性が健康で美しくなると、内側から輝きを放つようになります。
女性の輝く社会は、きっと良い世の中=世間のはずです。
言い換えれば、世間が良くなるかどうかは女性が輝いているかどうかが左右するとも言えます。
ですから女性は健康で美しく輝く存在でなければいけないんですね。
間質=身体の内側の空間=「間」を良くする。
「間」が良い状態の女性を、美「間」女と言います。
美「魔」女よりも、美「間」女を目指すべきです。
美「間」女は、「間」を良くする習慣によって作られます。
習慣は3ヶ月で身につくと言われます。
2018年残りの3ヶ月を、美「間」女になる習慣を身につける3ヶ月にしましょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
人生を決めるのは「才能」ではなく「習慣」
身体と心を解放する、魔法の習慣術プロデューサー川島貴幸でした。
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