空間を埋めてはいけない | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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痛みや不調からの開放、そして機能性と美しさの両立。
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経験ゼロから人気セラピストを作る、即戦力セラピストプロデューサー川島貴幸です。

 

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足裏の隙間を埋めるようなインソールが多く存在しますが、フットプリンターなどで足裏の型をとって作るインソールは、足裏とインソールの隙間を埋めて、摩擦抵抗を増やし、靴の中で足裏が滑らないようにすることが目的です。

 

 

 

初めのうちは、滑らないことで一定の効果を感じますが、次第に疲れるようになります。

 

 

足裏には土踏まずを初めとした3つの大きなアーチがあります。

このアーチ部分が埋まった状態で、荷重が掛かると、アーチに対して伸展する力が加わり、アーチは低くなり荷重を支えられなくなります。

つまり扁平足になり、支える力が弱くなるので疲れるようになるんですね。

 

 

 

アーチを機能的にするには親指の付け根、母趾球がメインとなり、つま先全体に荷重が掛かりやすくすることが大切です。

それを上手く引き出していたのが”わらじ”です。

 

 

本来のわらじは写真のように指が地面に下りるようになっていて、母趾球がメインとなりつま先の位置が決まり、アーチが安定するように出来ています。

 

 

 

指先が地面に下りると、接触面積が増え、摩擦抵抗も増し、アーチが機能的になり、荷重を支える力も増すんですね。

 

 

 

フレクサーシステムを応用したインソールでは、わらじ同様に〜アーチを機能的してくれるようになっています。

足裏の隙間は全く埋めていないので、驚くほどの安定感あります。

 

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家の中の空間が狭くなると、息苦しくなります。
身体の内側の空間が狭くなると、内臓が働きにくくなります。
そして足裏の空間を埋めると、身体を支えにくくなります。

 

 

 

空間は埋めてはいけないんですね。

 

 

 

魔法のインソール講座はこちらから
 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

経験ゼロから人気セラピストを作る、即戦力セラピストプロデューサー川島貴幸でした。

 

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