機能は増やすのではなく、上げるもの | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

痛みや不調からの開放、そして機能性と美しさの両立。
さとう式リンパケアのセラピスト資格、講師資格を学べるスクール『リバーアイランド』の講師の川島貴幸です。
初心者でも安心して学べて、セラピストや講師として独立出来るまでのサポートも受けられます。

人気セラピスト養成アドバイザー

さとう式リンパケアインストラクターの川島です。

 

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

 

 

一人っ子で共働きのせいか、子供の頃から最低限の炊事洗濯は最低限出来ていました。

 

 

 

母親に何でもやっていたら、恐らく何も出来なくなっていたかと思います。

 

 

 

これは人の身体においても同じことが言えます。

 

 

 

本来、人の身体は超高性能に出来ています。

それに加えて、常に良くなろうという機能が備わっています。

 

 

 

しかし、どんなに高性能でも、無理をすれば壊れてしまいます。

 

 

例えば、車で言うとF1マシンは超高性能な車ですが、メンテナンス無しに走らせ続けると、壊れてしまいますね。

常に最高のパフォーマンスを引き出せるようメンテナンスするんですね。

 

 

しかし、人の身体の機能が低下した場合、機能を上げるものより、低下した機能を何かで補うものばかりです。

 

 

 

例えば、靴の中敷は靴と足の隙間を埋めるものばかりです。

隙間を埋めると密着しているので滑らない分、安定すると思われがちですが、そうすることで足裏のアーチ機能が低下し、支える機能が失われてしまいます。

 

 

 

土踏まずがなくても、増やすためにアーチを埋めたり、踵の衝撃を吸収するクッション性も要らないんですね。

 

 

 

また、腰痛の時に腰痛ベルトをしてしまうと楽にはなりますが、身体をベルトに支えてもらっているので、自分で支える機能を失ってしまいます。

 

 

 

腰痛になるのは身体の前側の筋肉が縮む、もしくはお腹側でつっかえ棒のように支えずに、背中側の筋肉で引っ張るように立ってしまい、それを無理に前に引っ張ると起こるものです。

 

 

 

身体を支えているのは筋肉です。

特に影響力の強い、屈筋と呼ばれる筋肉をつっかえ棒のようにして使えば楽に立てるんですね。

 

 

 

インソールや腰痛ベルトのように、世の中には機能を増やすものばかりです。

機能を増やすと、機能は低下し失われていきます。

 

 

 

 

人の身体は本来、超高性能です。
お手入れしてパフォーマンスを上げていきましょう。

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

人気セラピスト養成アドバイザー

さとう式リンパケアインストラクターの川島でした。

 

 

リバーアイランド情報
■どんな講座があるのかはコチラから
講座の一覧はコチラから
■お気軽にお問い合わせください! 

各種お問い合わせはコチラから
■RIVERISLAND official site
リバーアイランド official site
■講座のメイン会場アクセス
ルミアスルーム
■読者登録は相手に知らせる設定でお願いします
読者登録もお待ちしてます!

 

 

LINE@で講座・施術のご案内
動画配信なども行なっていきます!
友だち追加

LINE@ID:@svy5035u

◇TEL:090−8539−9966