大谷資料館と大谷公園 その5

大谷資料館では様々な色でライトアップが施されているため幻想的な雰囲気があります。

石を切り出す際にできた跡が柱や壁部分に残されているのも、それが模様のように見えて

さらに独特な雰囲気を生み出しているように思いました。

▼石を切り出したあと、だそうです。これらは機械による石の切り出しの跡みたいです

▼こうしてみると奥行きがかなりあるのがわかります。

▼所々に天井に穴が開けられていますが、こちらは空気穴であったり、現在の位置が地上で

どのあたりなのかを知るための目印だったり、といろいろな役割があるようです。


▼こちらの作品は華道家の仮屋崎省吾さんの作品だそうです


▼訪れたのは今年の１月なので、もうクリスマスは終わっていたのですが。