クロアチアの首都ザグレブを巡ります。


▼こちらはザグレブ市議会の建物。日本でいうと都議会にあたるわけですが、旗などが立っていなければ

周りの建物とそう違いはなく、気が付かずに通り過ぎてしまうかもしれません。
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▼市議会の壁にかかっていたレリーフはクロアチア出身の発明家<二コラ・テスラ>のもの。

ラジオやラジコン、蛍光灯の発明者だそうです。発明王として知られるエジソンとは直流(エジソン)と

交流(テスラ)を巡っての対立と確執があったそうですが、現在の送配電システムは交流が主流

となっていることはご存知の通りです。
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▼振り返ると「聖マルコ教会」のモザイク模様の屋根が良く見えます。
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▼この辺りの壁はやはり内戦時の傷跡、なんでしょうか。
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▼こちらは「ナイーブアート クロアチア美術館」という美術館です。ナイーブアートとは素朴派と

も呼ばれ、(絵画の)専門的な教育を受けていない人が独学で描いた絵であり素朴さや独創性が

特徴的な一派だそうです。そうした絵画の専門の美術館がこちらになります。ただ今回は

入りはしなかったのですけど。
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▼こちらの教会は「Saint Cyril and Methodius 聖キリルと聖メソディウス(教会)」です
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▼「Saint Cyril and Methodius 聖キリルと聖メソディウス(教会)の向かいの建物で妙に人が

集まっている場所がありました。近づいてみると・・・・。
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▼そこは世にも珍しい「失恋美術館」でした。実際失恋した人たちがその思い出の数々をここに寄贈

し展示してあるのだそうですあせる 覗いてみたいにひひ
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