中国四川省、成都。

三国志ファンであるならば劉備の起こした蜀漢の都として一度は訪れたい都市の1つであるはず。

私も三国志にはまったのでここは楽しみな場所の1つでした。


「武侯祠」です。武侯とは劉備に仕えた諸葛孔明のことを指します。またこの地には劉備のお墓も

あるため、まさに三国志ファンの聖地の1つといえましょう。
1

2

入り口入ってわりとすぐ。小さな建物の中にガラスで周りを囲まれた石碑があります。

これは「唐碑」といい。809年に創られ正式名称は「蜀丞相諸葛武侯祠堂碑」。

文章、筆跡、石彫りのすべてが優れているということで「三絶碑」とも呼ばれる。
3

近くには「明碑」といい、1547年に創られた石碑もありますが唐碑に比べると価値は落ちるようです。
4

「出師の表」。孔明が魏への北伐に出る際に皇帝劉禅に上奏した文であり、屈指の名文と

されている物です。この文を木彫りにしているのですが、これを彫ったのは

南宋の名将「岳飛」といわれています。岳飛は中国におけるもっとも人気の高い将軍

の1人ですね。文句なしの名将でありながら悲劇で終わることもあり日本で言うところの

源義経、真田幸村あたりに相当するでしょうか。


写真をよく見たら岳飛の文字がありますね。
5

a


b

c

d

劉備のお墓です。劉備は白帝城で病に倒れていますが、その後こちらに葬られています
e