ドイツ１０日間の旅 ４日目 レーゲンスブルク（ドナウ川）

レーゲンスブルクの町はドナウ川沿いにある町です。

青き美しきドナウ、として有名なこの川はヨーロッパ第2の長さを誇る大河であり、ドイツに源流を発する

川として有名ですね。この川を下っていくとウィーンやブタペストといった都市にたどり着くことも

できるわけで、ヨーロッパの各国が陸続きなんだなぁと改めて感じます。日本ではありえないですからね。


向うに見えているのがレーゲンスブルクの旧市街です。高い建物が大聖堂になります。

まずはここに向かいます。

さすがに雨上がりということもあり、青き水、というわけにはいきませんねえ。


旧市街の様子です。こうしてみるとバンベルクと随分川沿いの町並みが違うんだなあと思いました。


同じく旧市街。上の写真とは左右逆方向の様子です。水が濁っているのは少し残念です。


青空が気持ちいいです。


町中を散策中、このあたりに行って見ましたが屋台がでており、皆でソーセージとビールを

楽しんでいました。ドイツらしい景色ですね。


向うが下流になります。ウィーンへ通じているんですよね。行ってみたいですねえ。


この橋が新市街地と旧市街地をつないでいます。向こう側が新市街地になります。