中欧大周遊10日間の旅 10月7日(3日目) ドレスデン劇場前広場ツヴィンガー宮殿周りの建物の様子です。 宮殿前は広場になっており、ドレスデンを代表する建物が並んでいます。 まずはオペラ座「ゼンパーオペラ」。 右が「ドレスデン城」左が「カトリック宮廷教会」。この2つは空中の渡り廊下で繋がっているため 国王は参拝する際に直接行き来できます。 広場の様子。 オペラ座を正面から。馬に乗っているのはザクセン王ヨハンとのこと。このオペラ座の発注者 なんだそうです。 右のドレスデン城も大戦中に焼け落ちているためこちらは戦後の再建となります。 ただし後に出てきます「君主の行列」だけは焼け残ったものだそうです。 ドレスデン城(右)とカトリック宮廷教会(左)を繋ぐ渡り廊下です。王様にとって、いろいろやらかしては 懺悔を行いに行く、というのには非常に便利だったそうです 渡り廊下の下を潜り先へすすみます。このまま右手に進むと「君主の行列」、左側に すすむとアウグストゥス橋、ひいてはエルベ川に出ます。 まずは「君主の行列」へと向かいます。