正月休みの最後の日、買い物ついでに家から程近いところにある長命寺というお寺を

見てきました。練馬高野台という駅の近くにあり、練馬区の観光案内だと大抵紹介されている

真言宗の古いお寺さんです。まあ練馬の住人でなければまず知られていないのでは、と思いますがあせる


お寺の入り口には南大門と書かれた大きな山門があります。ここには東西南北をつかさどる

仏教の四天王の像が置かれ、寺に入る人を見守って(見張って?)います。
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広目天は西を守護します。筆と巻物を持つ、というのは平安時代以前にはよく見られた姿、とWikiには

ありましたがこちらの像もそれを踏襲しています。本堂向かって左後方に置かれるのが原則・・・・

らしいですがここでは左手前に置かれています。
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増長天は南方の守護者。持ち物は戟という昔の武器ですね。Wikiによると本堂向かって左手前に

あるのが原則らしいですが、これ、右手前になるんじゃなかろうか??
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多聞天、単独でおかれる場合は毘沙門天とも呼ばれる仏様で北を守護します。

七福神のうちの一尊なので、そちらでも馴染み深い仏様ですね

手に持つのは宝棒という棍棒の一種のようです。
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持国天は東方を守護する仏様で手に持つのは刀。右手前に置かれるのが原則ということから

すると、本来の場所とは違う場所に置かれています。
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理由はわかりませんが、このお寺では四天王の置かれている配置は本来のものとは異なっている

ようで・・・・。