太陽神殿はかつて黄金で覆われていたそうですが、スペイン人の略奪にあい

すべて持ち去られてしまいました。今建っているのはサント・ドミンゴ修道院という

キリスト教の施設ですが、その土台の一部に太陽神殿のものが用いられている、ということで

観光名所となっています。


修道院の中庭。かつて太陽神殿のときも同じく中庭がここにあったそうです
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中庭の井戸。これも太陽神殿時代からの名残のようです
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中庭に面した場所にある小さな小神殿です。ペルーは日本と同じく地震大国ですが、

インカ帝国時代の石組みの技術は侵略者であるスペイン人などと比べてもはるかにレベルが

高く、長い時間地震にも耐え続けてきました。


3つの入り口がありますが、インカでは3という数字は特別なものだったようです。

確か現世、天国、あの世の3つを指す、だったような・・・。
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3つの窓がある神殿。写真では1つしか写っていませんがあせるもちろん「3つ」の窓、の3という数字が

インカの特別な数字からきています。またこの窓をのぞくとご覧の通り、隣の部屋、さらに隣へと

視線が通っています。正確に同じ高さ、同じ場所に窓が開けられていることがわかります。
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剃刀の刃も通さない、というわれるほど隙間なく組まれた石組み
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この真ん中の小さな石は隙間を埋めるためにはめ込まれたもののようです。色が他と違うのは

この石に触ると幸運が訪れるとかで皆が触っていくからみたいです。こういうのは世界中共通ですねニコニコ
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インカの時代の石の加工技術を示す加工途中の石です
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小神殿の様子を最後に見ていったん太陽神殿の裏庭の方へ出ます
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