市街地部分から見張り小屋を望む。その奥の山にはインカ道が走っていて、歩いてマチュピチュに

来る方も視力が良ければ(もしくは双眼鏡があれば)見ることができます。
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石組の下を見ると所々隙間が空いています。これらは雨水などを排出するための水路です。

マチュピチュのあたりは降水量がけっこうあるとのことで(だから水が豊富なのですが)、

こうした設備もしっかりと作られてるのがすごいですね。またこの設備があるおかげで人が去った後も

この遺跡が原型を留めていられたということです。
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ここは町の入り口を入ってすぐの一角。「作業小屋」と呼ばれており、石の加工がここで

行われていたのでは、といわれています。当時は屋根のある1軒の家だったのでしょうが、さすがに

屋根は無くなったので、見晴らしがとても良くなっています。
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測量中の方も。ペルーは地震大国です。またマチュピチュには多くの観光客が訪れます。

従って、自然と人間、両方から遺跡に負担がかかることによって一部の石積みが歪んできて

しまっています。それらの調査を行っているのだそうで、このまま行くとマチュピチュへの

入場が禁止されるおそれもでてくるのでは、とはガイドさんの弁。そうなったら残念ですね・・・。
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町の中心部分の段々畑。これらは実験農場だったのではないか、との説明がありました
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こうやって人が遺跡を上り下りするので遺跡にはどうしても負担がかかるのですね。

写真中央の下の方、壁がありますがその壁の右側の方が崩れてきているのも

その結果であります。本来は壁の中央部分のように綺麗に石が積まれていたのだそうです
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