ペルーは砂漠の国、ということで水が全体的に貴重らしいですがここマチュピチュは違います。

降水量がかなりあり、農業用水も基本的に雨水だけでことが足りる都市でした。

こちらは「16の水汲み場」。石を組んで遠くの山から水を引いてきて生活に使用していたといいます

今も水が流れているのが、設計と石積みの技術が確かだという証なのだと思います
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太陽神殿の真下の「陵墓」だったと推測されている場所です。大きな自然の岩と人工の石積みを

組み合わせて空洞を作り上げています。曲線に沿って積まれている石がすごいですグッド!
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石にまぎれていますが中央にウサギが顔を出していました
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左なる自然の石の上に築かれた建物が「太陽の神殿」です。カーブを描く石組みはこのマチュピチュ

の中でも唯一のものだそうです。開いている窓は2つありますがそれぞれ冬至と夏至に太陽の光が

まっすぐに入りこむように設計されています
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「王女の宮殿」と呼ばれる建物です。実際に王女がいたのかはわかりませんが。

上の方で飛び出してるのは木の杭でこれに紐を下げて扉をぶら下げていたようです。

石積みが途中からガタガタなのは、地震などで崩れていた石を(現代に)積みなおした物

なんだそうです。綺麗に積まれているのがインカ時代、ガタガタなのが現代、ということですね。

まあ、石積みにかける手間や時間などはインカ時代と現代では比較できるものではありませんが、

それでも随分落差があるなあ、と思います。インカ時代がすごいともいえますし、現代が

手を抜きすぎだろうとも言えますがあせる
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太陽神殿の裏側の石組みの様子。ここがマチュピチュ遺跡内でもっとも石積みが美しい場所です
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こうやって近づいてみてみるとまさに剃刀の刃一枚通さない

レベルといえます。ここまでの物を(現代の技術で)再現するのは、不可能ではないでしょうが

かなり大変そうなのは一目でわかるレベルです。
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