久しぶりにヘッドハンターから電話があった。
3ヶ月ぶりくらい。
アジア系銀行の営業系のポジションなのだが、
募集条件の一つが「普通話が必須」とのことで
勉強中の身である私には役不足とお断りした。
2008年前半までの金融業界の求人では、英語と
日本語が話せればOKだったのが、今年に入ってから
広東語または普通話が流暢であることが必須条件に
あがっている。
その背景には、外銀・邦銀において
金融危機以降のビジネス転換がある。
まず、日本語をある程度話せる中国人(香港人
含め)を現地採用するほうが予算が低く済む
ことが考えられる。日本人を雇うとなると、
月給レンジが高いので。
また、いまは日本居住の日本人を相手にするより、
香港や台湾、東南アジアの国々の顧客に対して
保険・投資商品を販売することで収益を維持
(増加)させる狙いがあるのだろうと思う。
日本人顧客を開拓する段階では、
ひとまずないみたい。
となると、日本は取り残されてしまうのでしょうか。
景気が回復してくると、対日本の営業活動も再開すると
思うけれど、来年後半~再来年くらいになる気がする。
その間に銀行以外の金融機関が、日本居住の日本人に
積み立て投資や保険を売るのでしょう。
目下の目標としては、まず自分が普通話を英語並みに
操れるようになり、日本人の役に立てることを始めたい。
英語だけじゃもう駄目です。