ヘッドハンティングコール | ほぼ日☆香港 Blog

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香港を拠点に、中国人に囲まれた暮らし、旅先での出来事を記録するブログ。
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今週は病み上がりのため、のんびりしていたら

もう週折り返しています。書くのを忘れるくらい、

ぽけ~っとしておりました。


さて、そんな折にヘッドハンターを名乗るLさんから電話。

昔は定期的にかかってきていましたが、なんで今?と

疑問も持ちつつ、話を聞きました。というか、話続け

るばかりで一体全体、何が目的か見えない。


どうも私を仲間に入れたいようなのですが、話の80%は

2~3年一緒に働いた新卒上がりの女性(部下)の愚痴。

人間関係にまつわる問題はどの職場でも色々あるものですが、

具体的な話を部外者に漏洩するなんて、職業柄、とても信用

ならないなぁと。残念なヘッドハンターです。


彼は90年代に雇われハンター見習いとしてある会社に所属、

その後、各社を転々として7年前頃に香港で独立。5人前後の

ブティックハウスで焼き畑農業式に商売しているようです。

耕さないから市場のトレンドが変わると、収穫できなくて

ひいこらいってしまう。


デリバティブ案件ばかりやっていたのでしょうね。07年の

サブプライム問題、金融危機が起きてから、同業他社と同様、

彼のところもうまくいっていないのでしょう。


私が彼だったら、まずは人間関係というか、社内の人員構成と

ビジネスプランを見直すと思います。何で食っていくか、先5年、

10年のトレンドをどう見るか。どう部下を教育するか、などなど。


声の感じだと30代半ばくらい、中国人の父をもちながら英語

圏生まれ・育ちで5歳レベルの広東語を話すという彼曰く、

ハートは香港人なんだと。その割には広東語または普通話を

話さないことを不利には感じていないと堂々として、ヘッドハン

ティング以前に世の中をちゃんと見直したほうがいいんじゃん?

と思わずにはいられなかった。


15分以上話し続け、一向に終わりそうになかったので、

適当な理由をつけて私が切りました。


英語で話してくるハンターにありがちな、「時間あるときに

コーヒーでも飲もうよ」と軽く"No-obligation base"と決まり

文句を言い放ち、電話を切りましたが、コーヒーただ飲みを

楽しみに行くような年でもないですし、人間的に彼に興味を

もたなかったので(今度も一方的に話続けるんだろうなぁ・・)

ひとまず放置です。


英語で来るハンターにも、できるビジネスパーソンはいますが、

今日の彼のような方が絶対数多くて、日本人の皆さんには

きちんと判断してハンターと会うことをおすすめします。

自分の情報は自分で守りましょう。