動物のドキュメンタリーは見れない
とか
子供が悲しむ映画は辛い
など
心を痛めてしまう繊細さんは多いみたい
私は、「忙しく働かされている人を目にすると苦しくていられなくなる」繊細人です。
コロナ禍の病院関係者、昼時のホールスタッフ、役所の窓口…
昔、保育園の先生は手作りで劇の小道具作ってたっけ。激務だよね。
行事とか事務的なことより、子供と向き合うことに注力してほしいと思ったけど、そうじゃない人もいるからね。手抜きに感じるらしく、不満を言う親も中にはいた。
特に見ていて辛いのは、学校の先生。
うちの子の今の学校は自由な雰囲気だからまだマシだけど、今まで見て来たどこの学校も、先生は常に忙しそうだった。
PTA委員の順番が回って来た時は、先生にいつ電話すれば良いか真剣に悩んだ。承認を得なきゃいけないけど、いつなら空いてるんだか全く読めず。
中には精神的な病気で辞めてしまう先生もいた。子供たちと接する人には、一番心に余裕を持っておいて欲しいところなのに。
先生が動き回ってるのを見るのがしんどくて、だんだん学校から足が遠のいた。授業参観もオンラインでしか見なくなった。
世の中の人がみんな余裕を持って暮らせる社会が私の理想。
あ、そうか。東京脱出した方がいいのかな。真剣に考えてみよう。