work at / work for / work with の違い | 日本人のための英会話レッスン♪ 埼玉県川口市の英会話教室 Riverdale Englishのブログ

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川口市幸町の英会話教室Riverdale English のNamiですハチ






先日大人クラスでwork for という表現がでてきました。




今までは、


I work at a big company.


のようにat を使っていたので、2つの違いについてお話させていただきました。





例えば、


Alfred sensei works at Riverdale English.


Alfred sensei works for Riverdale English.



は日本語訳だと両方とも


(アルフレッド先生はリバーデールに勤務しています。)


となりますが、


前者のwork at の場合は勤務先(=場所や所在地)を指すニュアンスが高いのに対し、


後者のwork for の場合はリバーデールとアルフレッド先生の間には雇用契約が存在している(ここでは、アルフレッド先生がリバーデールに雇われている立場である)ことが強調されています。





上の例のようにほとんどの場合置き換えが可能ですが、

気を付けないといけないのが、

work for の後には会社名の代わりに人を入れても良いのに、

work at の後には入れてはダメなこと。


場所なので。


○(まる) I work for my father.


× I work at my father.





あとは、雇う雇われるの上下関係というよりも

協力者同士という対等な立場にあったり、

コンサルタントのような外部の人の場合は、


I work with the company.


のように、work with を使います。






どれもほとんど同じような意味ですが、微妙にニュアンスが変わってくるのでしっかりと使いわけできるようにしておきましょう^^エル











Till next time!