「青春時代にタイムスリップ!!」
相変わらずな笑顔。
相変わらずな馬鹿。
相変わらずな時間。
「菅平」には僕等ラガーの青春時代がそっくりそのままある。
学生時代に置き去りにしてきたままに・・・・
あの時はただただひたすら、楕円球を追いかけ続けた。
来る日も来る日も。
それが僕らの宿命であり、生き甲斐であり、仕事そのものであった。
しかし、今。
僕等はお互い様々な仕事を持ち、多種多様な社会環境におかれている。
子供が生まれたやつ。
もうすぐ結婚が決まりそうなやつ。
警察官に就職が決まって、良い顔をしているやつ。
未だ夢を追っているやつ。
日々の生活に悩み、疲れているやつ。
日々アドレナリンを求めている僕・・・・
本当に15人(ラグビーは15人でやるスポーツ)。
多種多様、千差万別、奇想天外(これ以上思いつかない・・・・)。
様々な性格、体型、チビに、ノッポに、デブ。
これでもかっ!というくらいに個性的な集団が、それはそれは個性的な人生を歩んでいる。
しかし。
ここラグビータウン「スガダイラ」では実にシンプル。
そう!あの時と同じ。
汗まみれ、泥まみれ、時には血まみれになりながら・・・・
慣れ親しんだ、ある種ヘンテコリンな楕円を一心に追いかける。
大の大人が・・・・
そこに日頃の邪念は存在しない。
奇声を上げ突進し、歓喜の渦に沸く。
お互いの健闘を讃え、体と体をぶつけ合う。
時には抱き合い、涙する事も・・・・
はたから見たら、異様そのもの。
ラグビー経験者以外が見たら、おそらく非日常を体験するであろう。
ひいてしまう確率も極めて高い。
でも、それでよい。
むしろそこが良い。
体が動き続ける限り、相変わらずのこのままでいきたい。
このスタイルを少しも曲げることなく、貫き通したい!!
それがラガーのあるべき姿勢であり、頑固な所。
こんな時代だからこそ暑苦しくいこうよ!!
これからも・・・・
そしていつまでも。
同志たちよ!来年も菅平で会おう!!
