「シュラフが心地よい季節に!!」
2007年夏。
皆さんもご存知の通りの「猛暑」。
ここ郡上も例年に無いくらいの灼熱地獄が毎日続いた。
しかし、熱い暑い言っている間に、お盆の季節。
おまけに、あれよあれよで、こんな秋の空に・・・・
もの悲しいね~
昨日までの寝苦しい夜が遠い昔の様に思われる。
今では、毛布に包まり丁度良し。
朝方、毛布が恋人に。
「いい季節になってきたな~」
毎日空を見上げるたびにそう思う。
真夏には、レゲエ・ハワイアン・ヒップホップ・そして流行のデフ・テック。
こんな類の音楽がここリバーベースのBGMだった。
ヤンヤヤンヤしていた。
誰もが身も心も、小麦色どころか焦げ焦げ状態。
ビキニギャルもチラホラ。
しかし、今日のBGMは森山直太郎「夏の終わり」。
非常に残念な事にWETスーツ人口多し。
ビキニのビの字も無い。
それゆえ鬼軍曹「U本氏」も若干元気が無い(笑)。
だけどしっくりくるんだな~
「夏の終わり」が・・・・
そうこうしているうちに日が暮れてきた。
そろそろ夕食の準備に取り掛かりたいと思う。
今宵のBEERの相棒は、郡上のB級グルメ「ケイチャン」。
*ここでは「皮肝」とあえて呼ぶ。僕等の舌には市販の「ケイチャン」は上品過ぎるのだ!!
油を引かずにキャベツ、タマネギで炒める&味塩コショウを少々。
というかほって置く。
それがコイツのポイント。
ちょっぴり胡椒を強めに利かす。
ほらほら出てくるよ~
キンキンBEERが!!!!
呑んじゃってください。
心行くまで・・・・
郡上の大自然が最高のスパイス。
それはそれは酒が進む事間違えなし。
見る見るうちに缶の山が・・・・
さあ気持ちよくなってきたところで、暖をとろう。
焚き火が程よく体の内部まで温めてくれる。
AJ峰お馴染みの「至福のとき」。
大きなお世話だが、焚き火は大きすぎずコンパクトにまとめたい。
自然に暴力的な火力は似合わない。
チロチロ燃える。
森からの音が聞こえるくらいがベター。
声を荒げないで語り合おう。
*この時すでにBEERからバーボンに変更
いつもは口に出せないような事も、自然と口から。
焚き火の魔力を感じる瞬間。
さてさて、そろそろ「大人になれない大人」としては眠気が・・・・
昼間目一杯遊びすぎたようだ。
火の温もりに背を向け、一人テントに向かう。
肌寒さを感じながらシュラフ(寝袋)のチャックを開ける。
包まる。
天井を見上げ、今日あったことを振り返る。
遠くには虫の声。
またまた至福の時の始まりだ。
ヌクヌクのんびり時間は流れる。
これぞ「秋の夜長」の正しき過ごし方(勝手に決めました)。
皆さんもどうですか?
こんなリッチな時間。
こりゃあたまらん!!



