今年も田中美久生誕の時期がやってきた。
去年は一般でなんとか拾われた。今回は台風も来ないし厳しいかなと思ったがモバイルで無事に当選。
2年連続で休日開催なのがありがたいし、今年は3連休の1日目ということで弾丸ではなくのんびり滞在できる。
9月14日
羽田(HND)8:00→山口宇部(UBJ)9:35
8月末に9月の公演スケジュールが出た時点でこの日が生誕だと確信してJALパックでツアーを組んでおいたので3連休とはいえ比較的安く済んだ。ただ福岡や北九州着だとトータルで高くなってしまうので山口宇部からにした。
山口宇部空港からバスとフェリーで九州入り。北九州市の門司港を観光しつつ福岡市に入り天神へ。
今年の生誕祭はスカラエスパシオでの開催。
チケットを発券し生誕委員から配布物を受け取る。今年のフラスタはこんな感じ。
去年は初のHKTの公演でまさかの3順だった。逆に今年はなかなか呼ばれず両隣が捌けた。
結果は17順。6月に座ったところと同じ後方ブロック2列目に着席。段差がついていて見やすい。
影アナ:田中美久
前座ガールズ
檸檬の年頃(田中伊桜莉、小川紗奈、栗山梨奈、長野雅)
M00 overture
M01 RESET
1曲目で青の統一サイ企画。
M02 洗濯物たち
M03 彼女になれますか?
M04 ウッホウッホホ
ゴリラ役はみくりん。
-写真撮影・自己紹介MC-
本日のお題は「最近嬉しかったこと」
みくりんのMCの時に配られた団扇が掲げられる。
主役のみくりんに関する話題が多かった。坂口理子がキャッチフレーズをみくりんバージョンに変えて、その流れでうっかり「18歳のりこぴこと…」と言ってしまい膝から崩れ落ちたところが1番面白かった。
M05 制服レジスタンス(田島芽瑠、武田智加、上野遥)
M06 奇跡は間に合わない(松岡菜摘、坂口理子、田中菜津美)
M07 逆転王子様(渡部愛加里、秋吉優花、清水梨央)
M08 明日のためにキスを(豊永阿紀、神志那結衣、上野遥、伊藤優絵瑠)
M09 心の端のソファー(田中美久、坂本愛玲菜、山内祐奈)
なんと3期生3人で披露。みくりんがやりたがってたのかな。
-MC-
松岡菜摘、田中菜津美、坂口理子の3人で。あとでみくりん登場。
M10 毒蜘蛛
M11 オケラ
M12 ホワイトデーには
-MC-
前半:特にテーマを設けずにトーク。みくりんネタ多め。
後半:後半も同じ
M13 ジグソーパズル48
-Encore-
生誕委員からの口上のあと、みくりんコール。
EN01 星空のミステイク
EN02 夢の鐘
-田中美久 生誕祭-
田島芽瑠の司会で生誕祭スタート。誕生日の歌を歌い、生誕委員から配られた手書きメッセージの面を向ける。
記念の写真撮影をして質問タイム。
手紙は渡部愛加里から。"あかみく"として仲が良く、「美久ちゃんへ」の書き出しですぐ誰か分かった。
入ったばかりの時に色々助けてもらったこと、昇格の時に1番先に来てくれたこと、私のお姉ちゃんでいてくださいといった微笑ましい内容の手紙だった。
田中美久からの言葉。
簡単にまとめると、17歳の1年はHKTにとって変化のある1年だった。18歳の1年は堂々と「HKT48です」と言えるようなグループにしていきたい。
18歳の目標は言いだしたらキリがないが、目標を達成してどんどん次に進んでいけるような実力を付けていきたい。
HKTのセンターというよりはエースになりたい。いろいろやらかすので18歳として心配だが、支えてくれたら嬉しいといった内容。
EN03 引っ越しました
終演
【出演メンバー】
秋吉優花、伊藤優絵瑠、上野遥、神志那結衣、坂口理子、田島芽瑠、田中菜津美、田中美久、豊永阿紀、松岡菜摘、渡部愛加里、坂本愛玲菜、清水梨央、武田智加、山内祐奈、上島楓
本日のビンゴ順・黒板・写真。
このあとは福岡の知り合いと合流し飯に行き、22時半くらいに宿に戻ってきた。
翌日以降は鉄道関連で長崎方面まで行った。
2年連続の推しの生誕祭。今年も行くことができて本当に良かった。
メンバーをやたら褒めたり誰かに例えたり、それがみんなから嘘っぽいと言われるなどいろいろと抜けてるところはあるが、それも含めて可愛いし好きだなぁと。
これからHKTを引っ張っていく身になっていくと思うけど、あまり気負わずにのびのびやってほしいなと思う。
微力ながらこれからも応援していきたい。
今回の公演で初めて見たメンバーは坂本愛玲菜と山内祐奈の2人。
えれたんは元々気になっていてこの公演で見られるのを楽しみにしていた。なかなか良かったのでTⅡ公演でも見てみたくなった。
ゆうなはこの日のメンバーで唯一顔と名前が一致していなかったがようやく覚えた。遠くから見るとりこぴに似てる印象。
今年は九州に行きすぎたのでもう公演行けないかな。また来年も行ける時を見つけて行きたいが、他チームの公演も入りたくなってきた。