骨格診断だけでは判断できないこと

養成講座4日目。

今回から骨格診断に突入！

カラー講座も楽しかったけど、

骨格はさらに楽しい‼️

頭使わないから、今回は頭痛なかったし（笑）

骨格の勉強は、座学というより実践ありき！
各骨格タイプの特徴を学んだ後は、

実践実践実践...

実際に受講生同士で、

お互いに触ってみながら
（触るのは骨格の部分）
診断しあったんだけど、

面白いくらいに見た目と触った感じが違う
 

純子先生がよく
似合う洋服というのは、

骨格で判断するのであって、

太ってるとか痩せてるとか関係ない

って言ってたんだけど、

これが骨格を見るってことなんだ～

と、改めて納得

もうひとりの受講生の彼女と私は、

同じ骨格タイプなんだけど、

よくよく診断してみると、

微妙に違うことが判明！

もちろん違う人間なわけだから、

骨格のタイプが同じでも

作りが違うのは当然なわけで。
 

それが顕著に表れたのがこれ

左は私たちそれぞれが似合う服を着た写真。
（私がめっちゃドヤ顔なのはお気になさらず（笑）
同じ骨格タイプだし、

交換して着てみよう！ってことになり、

右が交換したあとの写真。

顔が隠れてるからわかりにくいかもだけど、

微妙に似合わない

実際に着た時も、違和感ありまくり！

両方とも私たちの骨格に似合う服のはずなんだけどね。

お互いに、これ違う～～！

同じ骨格タイプだから、

似合うと思ってたのにね～

って大笑い。

そう！これがまさしくいつも純子先生が言ってること。
カラーや骨格だけでは判断できない

その人がもつ個性も重要

私たちは同じ骨格タイプだけど、

個性はまったく違う。

むしろ真逆といってもいいくらい。

私は彼女がもつ上品な雰囲気が大好きで、

私も少しでいいから

そんな雰囲気が欲しいなぁって

思ってたのね。

でも、今回のことでよく分かりました。

いくら骨格タイプが同じでも、

彼女みたいにはなれない（笑）

というより、自分が今持っている

この個性をどんどん引き出していく方が

もっともっと魅力的になる。

自分のカラーや骨格タイプを知り、
自分では分からなかった魅力を知る。

そのうえで個性を伸ばしていく。

洋服にはそんな力があるんだよね

やっぱりファッションって楽しい

次回はコラージュ作り
大好きな作業
どんなコラージュになるか、

次回をお楽しみに