ミニベロに乗って散策した。
狭い範囲の散策にはもってこいだ。

新旧の橋が共演
手前が現代の橋、真ん中の茶色は第四坑道への橋、赤は写真奥左にある端出場駅へと続く橋でこれも歴史あるものだ

茶色橋を線路上から見たところ
当時はこんなところで突っ立ってたら強面の鉱夫に怒鳴られただろう
手前足元の平面交差を見ると伊予鉄大手町駅の平面交差を思い出す

こんな場所に橋を架けた当時の技術はすごい
橋脚はレンガ造りだ



足早に辿ったが、実際はのんびりゆっくり散策した。
早朝に産業遺産をミニベロで散策するなんて上質な時間だった。

満足したはずが、、、、、飽きたらず、
鉱山鉄道を海まで(端出場駅~惣開駅)を辿ることにしてマイントピア別子を跡にした