釣りビジョン | ラインブレークのたわごと

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ルアーフィッシングと登山が好きです。

釣りビジョンでシーバス関連番組を好んで観ます。
自分がよく行くポイントでは、プロの釣り方など興味深く、
参考になっています。

全く知らない地方のポイントの番組だと、行ってみたいなぁと、
心を揺さぶられています。

でも正直、最近の番組自体、似たり寄ったりでインパクトに欠け、
内容がマンネリ化していることも否めません。

そんな中、度肝を抜かれ頭から離れない番組が一つだけあります。

それは村岡昌憲さんの『Seabass Journey #5』です。

内容は、利根川の河口から154キロ上流域、埼玉県羽生市で
シーバスを釣るというもの。

えっ、河口から154キロ上流?
そんなところまでシーバスって遡上するの、淡水で弱らないの、
誰か釣ったことがあるの、と当然観始めは半信半疑でした。

番組が始まって暫くは『村岡さんって、チャレンジャーだなぁ』と、
感心してはいるものの、それほど期待はしないで観ていると、
やはり、さすがに歴戦の勇士でも一日目、二日目とヒットすらない。

当然、このまま終わってしまうと思っていたら、撮影の最終日に
何とまさかのシーバスをヒットさせてしまうのです。

ランディングしたのは85センチのまぎれもないシーバス。
さすがの村岡さんも、自分の釣果に信じられない様子がはっきり見て取れ、
歓喜の声と、満面の笑顔。

このシーバス、いったい何日かけてここまで遡ってきたのか、
鮎を追って来たという、このシーバスに対しても感動を隠しきれません。

数々のシーバス番組の中で、何と言ってもこれが僕のNo1です。

釣れる確率が極端に低いこんなリスキーな釣行は、僕たち一般人には
なかなか出来ません。

メジャーなポイントでプロアングラー達が釣るのなんて、当たり前。
どの番組もマンネリ化を感じるのは、そんな番組が多くなってしまったこと
かもしれません。

それと真逆のチャレンジで驚きの映像を見せてくれた番組スタッフと、
不安の中、試行錯誤しながらもしっかり結果を出してくれた村岡さんの、
そのプロ根性に感謝しています。