こ と だ ま

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愛ある言葉

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フラクリ落ちたー 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


和樹ライブ落選食らったの久々でござる・・・

初期は外れまくったけどね・・・はは・・・
2013年6月9日(日) 17時開演 世田谷パブリックシアター


仲村トオル/山田優
赤堀雅秋/高田聖子/加藤和樹/水橋研二/有川マコト/近藤隼/谷村実紀
白井晃

「オセロ」

シェイクスピア四大悲劇のひとつ「オセロ」を白井晃が現代の視線で再構成。
「オセロ」を演じる俳優を客席から見つめる演出家。主演俳優を取り囲む嫉妬の目。やがて演出家は“芝居”を通し“舞台”でも“現実”でも、彼を破滅に至らしめようと目論む…。劇場を使って仕掛けられる罠は、二重構造で心情をシンクロさせ、やがて観客はその事件を目撃する。





「オセロ」 初日観劇してきました!

や、もう圧迫感半端ない。久々に「お芝居」見たな~という感覚。
(「里見八犬伝」や「千本桜」はエンターテイメント感が強かった)

シェイクスピアの本ということで、難解であり、単純。
「オセロ」はシェイクスピア四大悲劇のひとつで、結末はわかっている。
演じ尽くされてきた演目だからこそ、演出家の妙が生きるのかな。
現代劇でもあり、古典劇でもあります。


始まる前からこっちが緊張してた(笑)
初日故の張り詰め感と、白井さんのパワーなのか観劇後は疲労。肩やら全身に力入ってたな。
日を追っていくことでまた変化していくでしょうが、この芝居に呑み込まれていく感がより強まっていったらすごいな。
「罠」も初演の板垣さんの演出の方が好みで、G2さんの演出にもおぉ、となったわけで。
多分好みだろうなーと予測した通り、白井さん演出好きですね。
生演奏は後半の方が場面場面と織り交じって生きていたと思う。


ネタバレは避けるとして観劇前の注意。

フライヤー郡にオレンジ色の紙が挟んであります。
注意事項なわけですが、観る前に目を通しておきましょう。
日本名ではないので名前などもとっつき難いかもなので、誰がどの配役かは把握しておいた方が良いかも。



オセローの仲村トオルさんは声に力があり、魅力的。
デスデモーナの山田優ちゃんは芝居部はちょっとまだ声が細いかな?と思う反面、「柳の歌」は細く繊細で綺麗だった。

和樹くん演じるキャシオーは見目良く、才も地位もあり、心根も良い青年。もちろん正なばかりではなく、不実な部位もあり、愚かしさもある。若々しさに溢れ、見る人から見れば、彼もまたそこに居るだけで嫉妬の対象だな。

希望公演日は無事GET-!

ツアーチケ減ってチケホルダー薄くなった分、千本桜で補充w
次はオセロー!

それからアニバーサリー情報はよこーい!

まぁ、AXで何か告知くるだろうw


千本桜は博品館。
こちら初めてですが、情報見る限りB列あたりまで低めでちょい見難そうな。
A列潰しかなー?チケ発売状況次第で開放とみた。(あくまで予測)

博品館は上の階の方ですが、エレベーターが開演30分前まで止まらないとか。
で、2基のみ。
ギリギリで着く方は要注意とのことです。

さって。
こちらは落ち着いたので残るはJOKERツアー最終ステージ。
ヘブンズ→AX、2連戦。

楽しみましょー♪