レッドクリフ Part I

以前、飛行機の中で見ながら途中で眠ってしまったので、昨日のTVで全部見ることができた。
三国志の中でも、一番劇的な部分を扱っており、主要な登場人物も出ているという意味では三国志の映画化と言っても充分だけれども、やっぱりこの映画で三国志の面白さは分からないかもしれない。


劉備が、どうやって関羽や張飛、趙雲、諸葛亮を得ることができたのか、曹操が董卓や袁紹や呂布を倒し勢力を拡大してきた次第など、三国志の序盤はけっこう面白い。
こういう背景を端折ってしまうと、やっぱりちょっと残念だけれど、限られた時間の中で映画化するなら、やっぱりこの赤壁を中心とした三国鼎立のきっかけを作った部分なのだろう。


この映画で良かったのは、配役がなかなかぴったりだった。やっぱり、関羽や張飛、趙雲、諸葛亮というのは完全にイメージが出来上がっているのですね。
周瑜も良かったし。それから、迫力とか舞台・風景も。
中村獅童もよく演じてます。


後半の八卦の陣の部分がどうも冗長だったきがするけれど、全体としては満足です。
ただ、この時期にテレビでやるというのは、メリットはあるのだろうか。。
Ⅱを見に行く人が増える?とは思えないけど。むしろ、映画見るためにⅠのDVDで予習する人が減りそう。
別に配給会社は、DVDのレンタルなんて気にしてないのか。