こんばんは。理有です。





先日、yujiさんのブログにコメントしたら
ナリ心理学でもオススメ漫画の質問が
あったのでコメントしてみましたニコニコ





ナリくんの鬼滅の刃の感想は
わたし的には面白かったです


が!


鬼滅の刃好きな人は読まない方が
良いと思います爆笑







先月は
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』と
『呪術廻戦』をアニメで見たのですが
どちらも面白かったですラブ





ヴァイオレット~は
絵がめちゃくちゃキレイで
話の雰囲気は『夏目友人帳』ぽくて
もっと色んなエピソードで
続けられそうなのになーと思いましたニコニコ




映画を見に行きたかったのですが
私の地元では上映が終わっていて
見られずショボーンガッカリ




呪術廻戦は少年マンガのバトル物で
マンガを読んでいたパートナー曰く
「話が難しくて分かりにくいかも」と
言われていましたが





アニメのおかげか今のところ
難しくも分かりにくくもないです







今日、たまたま点けていた某テレビ番組で
呪術廻戦が紹介されていました




しかも2番組で!!びっくり









普通なら
呪術廻戦面白いからなー♪
って思えるんでしょうが
同日に2つの番組で紹介されていると




鬼滅の刃のような
ゴリ推し感が否めません滝汗



二匹目のドジョウを狙ってる?みたいな
ブームをまた作ろうとしてんの??みたいな





劇場版エヴァンゲリオンが
シリーズ3作品の累計興業収入が
100億円くらいみたいなのですが
鬼滅はもうすぐ300億円でしょ?





そこまでの作品じゃないんやけどなぁ
なんか猫も杓子もブームに乗っかってる感が
気持ち悪いんですけどね…





まぁ、これで経済が回ってるんなら
それはそれでいいんでしょう





普段マンガ読まない人達に
(↑特に、マンガ否定派の人達)
ドヤ顔で語られるのは
イラッとしますが



これはワールドカップとかで
にわかサッカーファンや
にわかラグビーファンが増えて



元々のサポーターの方達が
イラッとするのと同じでしょうねニコ







以前、ナリ心理学で
『成長』と『成功』は違う
みたいなブログがあって(↑うろ覚え)
なるほどー、と納得したけど
それにも似てるね






美味しい物が売れるとは限らない

面白い物が売れるとは限らない










鬼滅は面白くないとは思わないけど
そこまでじゃないとは思う



でもそれは
私の好みの問題であって


ドラゴンボールも面白いとは思うけど
そもそもバトル物が好きではないから
バトルシーンが長いとウンザリするチーン



だから、鬼滅の映画も
バトルシーンが長くてしんどかった
(※それが見所なんかもしれんけど)



1回のバトルが長いとしんどいのよ




駆け引きとか、作戦を練ってとかは
大丈夫なんやけど
ただただバトルシーンが
長い尺でやられると飽きるゲロー







かといって
HUNTER×HUNTERや
東京大学物語みたいに
キャラクターの思考(文字)が多いと
小説かよ!!って思って
読み飛ばして意味分からんなるし滝汗






ワンピースみたいに
絵が細かすぎると見辛いし
登場人物が多いと
お前、誰やねん!!ってなるし


ストーリーも
初めは島で受け入れられなくて
でもそのうち、島の問題を解決したら
有難がられて、仲間が増えて
宴で終わるんでしょ?って思うし



壮大な水戸黄門みたいなもんやと思えば
いいんかもしれんけどねニヤニヤ








ちなみに私は
小学生のころは
りぼんとちゃおとジャンプを買っていて



中学生のころは
LaLaとジャンプとマガジンを買っていて



高校生のころは
上記のマンガ雑誌にプラス
クラスの回し読みで別冊マーガレットとか
マンガの貸し借りして



大人になっても
彼氏のマンガとか借りて読んだり
マンガ喫茶やレンタルでマンガ読んでたので
少女マンガも少年マンガも青年マンガも
幅広く読んでました口笛






私は『推し』的なマンガには
興味がなかったので
テニプリも黒子のバスケも
ハマらんかったなー
(ギャグマンガかと思った  笑 )







イメージですけど、
にわかの人ほど
他人に押し付けてくるよねー




話題のキメハラしてるのも
にわかファンやろなー



ブームに乗ってる私って
イケてるでしょー的な(笑)





呪術廻戦がそんな感じになりませんように





理有