『帰りたい』
まだ子どもを出産する前のこと。
自分で言うのもなんだけど、結構真面目な性格だった私。
一生懸命仕事してると毎日のように隣の人が 『もう帰りたい』 と。
やらなければ終わらない。
時間にも追われることのある職場でした。
やらなければいけない! と いつも頑張っていた私ですが…
ある日、その人の 『帰りたい』 の一言に
『いいですね、帰っちゃいますか
』
と、半分投げやりな気持ちになり乗ってみた。
投げやりな気持ちではあったけど 『帰りたい』 を受け入れた後は、
なぜだか楽しく一緒に仕事を頑張ることができるようになった。
そして、それまで 聞きたくないな と思っていた 『帰りたい』 の一言が嫌じゃなくなった。
その隣の人、やらなきゃいけないことはわかっていたけど
仕事が大変だと思う気持ちを言葉にすることで気持ちを軽くしたかったのかな。
これ、仕事の話だと思ったら、実は子育ても同じでした![]()
子どもが家に帰ってきて、
『友達がこんなことしてきた』
『今日こんな嫌なことがあった』
なんてネガティブな出来事を話してくることありませんか?
我が家はよくあります![]()
そして、 突っ込み たくなったり 質問 したくなることもたくさん(笑)
実は、親が思っている以上に子ども達は学校や外出先で とーっても頑張っていて、
その 頑張った分、いっぱいの荷物を背負って帰ってくる。
帰ってきて話すことで、重い荷物を降ろして、手離している。
手離すことで、次の日また元気に頑張ることができる そうです。
子どもの話 を 【聞く】 のではなく 【聴く】 ことが ポイント![]()