私のリウマチ日記

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私のリウマチ日記です。

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 こんなに医学が発達していう現代だというのに、関節リウマチは現在でもまだ決定的な原因がわかっていないので、原則として完治はない! そんなことってアリ? これってひどくショック。それに、関節にとどまらず、全身的な症状や合併症を伴う慢性の病気なので、一生つきあう難病……って書いてあったの。だから治療は医師と二人三脚で行うことが最良の方法で、一生つきあえる主治医をみつけ、信頼して立ち向かいましょう……だって。今日の先生でいいのかな~。でも救いは、最近では治療の進歩によって症状を改善したり、進行をくい止めることができるようになってきた、と書かれていたことだ。


ちょっと体調を壊していて久々の更新.みんなも風邪とか流行ってるので気をつけて下さいね。

さて、勉強のつづきですが・・・・


 痛みの現れ方には特有の法則があるそうな。


最初、手足の小さな関節から始まり、その後ゆっくりと全身の関節に広がるんだって。そして左右の同じ場所の関節が対称して痛くなり、はじめのうちは動かすと痛かったり(運動痛)、重みをかけたり圧迫すると痛い(圧痛)ことが大半だけど、進行すると、じっとしていても痛んだり(自然痛)、筋肉痛をともなったりもするんだとか。朝のうちに強く痛み、動いている日中は和らいでくることが多い、と書いてあったが、まさにその通り。ということは、今後、次第に持続的に痛むようになるのかなぁ。


ちゃんと治療すれば、動けなくなったりしないよね。そうなったらどうしよう……。

 特徴的な症状は関節の腫れと痛み。これは関節に炎症がおきることで出る症状だそう。関節のなかの「滑膜(かつまく)」に関節液がたまって炎症がおきるんだって。イラストで描かれているとよくわかるから、どこかのHPで見てみて。
 炎症ってさ、本来は異物が侵入したときに、それを取り除くためにおこる防御のシステムなんだけど、関節リウマチでは、排除すべきものが異物ではなく、自分のからだの成分である関節液だから、治療がやっかいなんだって。そうだろうねぇ、なんとなく理解。
「発症に影響する特定の遺伝子をもっている人はもっていない人の4~5倍」……?……遺伝子? 遺伝に関係しているんだぁ。でもヘン。私、おばあちゃんもお母さんも、親戚中見渡しても、リウマチの人がいるなんて聞いたことがないから。でも、「関節リウマチの及ぼす遺伝の影響は30%ともいわれ、『HLA-DR4型』っていう特別の遺伝子にかかわっているそうな(遺伝子のことを言われてもよくわからないから、突っ込むのはやめようっと)。ただし、遺伝因子をもっていても発病しない人もいれば、もっていないのにかぜなどのウイルス感染やストレスが引き金になることも少なくないんだそう。そうか……ウイルス感染ってのは違うと思うけど、ヤッパ、彼とのことがストレスになったのかなぁ。

「免疫システムに異常がおこり、自分のからだを守るための成分を異物として攻撃してしまう」……つまり、免疫ってウイルスや細菌などの異物がからだに入ってきたとき、自然に排除してくれる、あの“免疫”作用のことだよね。その作用に以上がおこる? 「自己免疫異常がリウマチの原因」……だとか? 最初からわかる人っているのかな~。私にはチンプンカンプン。ま、いいか、とにかく「外から入ってきた異物がないのに、勝手に免疫作用が働いてしまうための異常がおこる」と考えておこうっと。

 その時代には、関節やその周辺の骨、筋肉の痛みをひっくるめて「リウマチ」って言っていたみたいだけど、そこから「関節リウマチ」が独立した病気として認められたのは19世紀末だって。19世紀っていうけど、ちょっと前まで20世紀で、今21世紀なんだから、認められたのはそんなに昔のことじゃないんだネ。本には「血液中から“リウマチ因子”という異常なたんぱくが発見されてから、原因は“免疫の異常だろう”と考えられるようになったのは、20世紀なかば近くになってから」と書いてあった。ヤッパ、本当にわかってきたのはごく最近のことなんだ。

「リウマチ」は、おそらく50万年前……ほとんど人類の歴史とともにあったみたい。そんな古くから人類を悩ませて病気だったんだなんて。発掘されたジャワ原人や古代ヨーロッパ人の骨に結節のあとがあるんだって。医学の祖といわれるヒポクラテスは、関節の痛む病気をひっくるめて「脳から悪い液体が流れだし、それが関節にたまっておこる」って考えたみたい。そこからギリシャ語の「流れ」を意味する「リューマ」を語源として「リウマチ」になったんだって。でも……“脳から悪い液が流れる”といってもねェ。


 検査の結果の日。この一週間で状態は悪化。指の関節が痛みだし、さらに肩のあたりも痛くなってきた。もしかしたら四〇肩? でも、ちょうど生理のときだたので、鎮痛剤を飲むと関節の痛みもなくなるのよね。だから、気にしつつも、まあ、いずれにしても検査結果がでるのだからと気楽に病院へ。
「リウマチですね」
 と検査結果の数値が並んでいる結果票を指でおいながら、いとも簡単に医師はぼそりと言った。
「リウマチってどんな病気か知っていますか」
「……」
「パンフレットをあげますから、読んでおいてください。今日は、痛み止と炎症止めの薬を3日分だけ出しておきます。薬を飲んでからどのくらいで痛みが止まったかメモしておいて、次回に教えてください」
「……」
 目パチクリの私は頭がからっぽ。いったい自分のからだに何がおきているのかわからないまま、気づいたときには診察室を出ていた。実はこのときの私、本当のことをいうとリウマチという病気がどんなものか正確に知らなかったし、薬を飲めば治るだろうくらいの認識しかなかった。
 帰りの電車のなかでパンフレットをパラパラとめくってみた。すると……次第に不安が高まり、顔から血の気が引いていくような気が……。
 そのまま図書館に。

いま「リウマチ」のことが書いてある本を大量に読みあさってます。

 私、まだ( もう?)34歳。しかも独身。半年前まで同棲していたんだけど、事情があって平和的に解散。当時、体調がすごく悪かったんだけど、彼とのいざこざもあったし、平和的解散とはいえ、そんなに快適な気分ではなかったのは確か。食欲もなかったし、やせたし、イライラしていたし、気分もさえない……でも、それって全部彼とのことが原因だって思い込んでいたのね。

 ところが、彼と別れた3カ月くらいたったころからかな~、手の指がちょうどむくんだような違和感があるのよ。左手の中指で、第二関節のところがプクッとふくれていた。むくみと明らかに違うのは、いったん握ると今度は伸ばせなくなっちゃうことなのね。たとえば、歯ブラシを持ったと思っても、ちゃんと、持っていないからすぐに落としちゃったり、きちんと持つと、離そうと思っても瞬間的に離せなかったり。ヘンなんですよ、これが。なんて表現すればいいのかな……。いつも何気なくやっている動作なのに、たった指1本のことで、いちいち突っかかるって感じ。

 ひどいのは朝の目覚めたとき。なんとなく手足が動かしにくく、すぐに起きられない。彼といっしょのときには、目覚めとともに飛び起きていたのに……。
 でも、でも……それもこれも、彼とのことの後遺症かと思ってがまんしていたのね。だって毎日そうだったわけではないし、気分のいい朝は、ふつうに動けたりもしたから、まさかまさか、病気だなんて思わなかった。

 それがひんぱんになってきて、ずっと続くようになって、それに右手の同じ場所も腫れてきて……。気にな

って友人に相談したら、

「それってリウマチじゃない?」
「そんな……リウマチっておばあさんの病気でしょ」
「何いってるの、30代、40代に多いのよ」

 リウマチ……ね。よく聞く病名ではあるが、どんな病気かよくわからない。でも、よく聞くということは、多くの人が患っている病気なんだろうから、あまり心配することもないか。でも……ちょっぴり不安。まあ、検査だけでもしておくか、と近くの病院に受診。

 問診と触診のあとに、医師は看護師に検査の検査を指示をしたので、
「友達がリウマチっていうんですが、そうですか」
「う~ん、そうかもしれないけど、まあ、検査結果をみてみましょう。来週にきてください」
 と無表情で答える。検査項目は、血液、尿、骨のX線。血液検査でかなりのことがわかるのだそう。結果は1週間後に、といわれた。