ここ数年、BBやCCクリームの登場によって、メイクアップとスキンケアの垣根が
なくなりつつあるとともに、両方の機能性を持つもつコスメが増えています。

そのトレンドはファッション業界にも飛び火。
2015年の春夏コレクションでは、「メイクアップのポイントが、スキンケアになった」
という驚きのレポートが発表されました~!!

その理由は、メイクアップアーティストが従来のヘルシー、ニュートラル志向を前進させた結果、
“究極のナチュラル”としてとはノーメイクであるという考えに到達しているから、というもの。
一時期に流行した“手をかけているナチュラル”ではなく、本当にノーメイク!

斬新というか大雑把というか…。
と思うところはありますが、もちろん何もしないノーメイクではありません。
メイクアップを施さない代わりにスキンケアを丁寧に施すことで、うるおいある肌に整えたり、
リップバームで唇につや感を加えたりと、最低限の美肌に見えるような工夫は施しています。

このトレンドの背景にあるのは、冒頭でお伝えしたようなメイクアップ効果をもつ
スキンケアアイテムが充実したことも一因。

肌のアラを隠すのではなく、印象をやわらかくぼかしたり、透明感を高めたりといった、
視覚的効果がのあるスキンケアが増えたことで、“美すっぴん”な肌が完成。
それにより、「メイクの主役はスキンケア」と堂々と主張できるようになったのでしょう。

そう考えると、きれいなベースメイクのはじまりは、ファンデーションでもコンシーラーでもなく、
スキンケアと捉えることができます。

メイクを施す前に、肌に乾燥感や疲労感を感じたら、即効的に肌にハリを与えるスキンケアを
施して与えてボリュームアップさせたり、ピンクベージュの化粧下地をつけてることで、
肌全体の血色感を高めたりと、スキンケアの段階から肌のキメや色を整えてみましょうおくこと。

すると、ベースメイクに頼りすぎることのない、ナチュラルできれいな肌に仕上げることができるのです。