今日は術後初めての診察。時間の指定はなかったので(大学病院の予約時には午前中に都合が良い時に来てといつも言われる。)10時前に着くように隣の市の総合病院へ。
1,2ヶ月に一度土曜日に主治医の先生が大学病院から来てくれる(^ ^)
基本完全予約制なので、行くと待ち人ゼロか、診察中の人がいるくらい。
今回はちょうど診察が終わった人がいて、すぐ呼んでもらえた、というか、わざわざ診察室から出てきて呼んでもらえた。
今の現況の確認。
顔の痙攣、耳の奥がときたまズキーンとすること、耳鳴りうるさい、耳鼻咽喉科以外の体調等を報告。
耳の中の診察は綺麗なので、補聴器や耳かきのokが出た!

そしてこれからのお話。
学会に先生が参加されたところ、鼓室にある顔面神経鞘腫の報告はやっぱり聞かないとのこと。
一番最初に見て頂いた個人医院の耳鼻科の先生ともお会いしたらしく、驚いていた模様。
そして、今後の方針は、とりあえず経過観察。
今後聴力が落ちるとこは確実。聴力検査や、腫瘍が大きくならないか(恐らくCT)を見ていく。
腫瘍が大きくならなければ何年後かに耳小骨の再建手術。いまはアブミ骨が破壊されている模様。

とりあえず今はまだCTはとらない。もう少ししてからの撮影。となりました。

次は12月の診察。先生の予定を11月の末に確認予定。

診察後に思ったこと。腫瘍が大きくなったら、どーするんだろう。腫瘍を今回みたいに減量するんだろうか?となると、いつになったら耳小骨の再建できるのかな?考えても仕方ないのかな?

あと言い忘れたこと。息を飲むと鼓膜音がします。次回まで続くようなら相談しようかな?

帰りに、マッサージに寄ってご飯食べて、補聴器屋さんへ。あまり聴力の変化がなかったので、掃除だけしてもらいました(^ ^)