忘れられない瞬間をふと
思い出しました。
10年位前の鬱の時、
父がダウン症の天才書家
金澤翔子さんの書を見に行こうと
誘ってくれた時がありました。
確か、
赤坂のテレビ朝日だったと思います。
その時、たまたまはないけれど
たまたま、本人に
お会いすることもできました。
その時に感銘というのか
言葉ではないエネルギーで
おおきな気づきもらったのを
思い出します。
わたしは
挨拶をしたのですが
ご本人は当たり前なのだけれど
"どこのだれ？"
みたいな表情で私をジッと
見つめていました。
その瞬間、わたしはドキっーと
してを覚えています。
そして、
わたしはそこで
自分の在り方に
気づきをもらいました。
あ、私、嘘の自分で在るんだな
とその時に気づきました。
私の思う
"ありのまま"とは
そのまんま
という意味ではなくて
本当の本心で生きること。
魂からの本音。
ご挨拶はもちろん素敵なこと。
でもそーゆーことでは全然なくて…
もっともっと
ありのままで
みんな
人間は存在してよいんだな。
とふかーく思っています。
わたしは、本人にとって
本当の在りのままで
存在している人が大好きです。
一目で解ります。
でも多くの人が
色んな鎧や仮面、過去…
色んなものをぶら下げて
生きています。
それが普通。
ここは地球。
みんな人間。
もちろんそう。
それで周りとうまくやってる人は
それでよいともちろん思う。
でもまず、私達の大元の意識
自由で無限な意識
の手前に
人間的意識があるのだから
自分の本当の在りのまま(宇宙意識)
での意識を常に感じていれば
本当の調和は自然とできる。
何もなくたって
過去を引きずって
人や物事を見なければ
今、この瞬間に生まれる
素晴らしいもの沢山ある。
わたしは
この人間界じゃおかしな
タイプかもしれないけれど
本当の在り方で
誰に何を言われようと
ありのままであり続けたい♡
だって
本当はみーんな
それでよいのだから。
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#わたしの未来の友達へ