気ままな旅日記

気ままな旅日記

米国国立公園を中心に、
気ままな旅と写真を記録しています

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最後の朝は3時に起きて、相変わらずフルーツだのヨーグルトだのを食べる私。

まとめ買いした水が予想通り余ってしまい、
「日本に帰国するので、使って下さい」と英語で置手紙を書いて、
部屋の片隅にペットボトルを置いてきました。ごめんなさいっ。


4時前にチェックアウトしようとすると、フロントに人がいるではないですか!
前日の様子だと、絶対に人はいないと思ったのに。
私のために起きてくれたのでしょうか!?



外に出ると、当然ながら真っ暗です。
空港への道は何度か走っているのに、暗すぎて曲がる所を通りすぎそうになってしまい・・・
私とは思えぬノロノロ運転で進みました。


たしか「空港から15分」がウリだった宿のはずですが、
この帰り道は2倍とは言いませんが、かなりの時間を要してました。
早く出てきてよかったです。


レンタカー返却場に車を入れて、鍵の返却箱に投函。
今まで使ってきたような、大きな空港のハーツだと、
24時間営業のところも多かったのですが、ここは委託店で営業時間も短い。


鍵を返せるのか不安で、旅行前にSNSの旅行の掲示板で尋ねたら、
「鍵の返却箱があるよ」と教えてくれた方がいて、ほっとしたことを思い出しました。
些細なことでも、こういう情報はありがたいんですよね。



そしてもう1つ。
この旅行中に、フロントガラスに見に覚えのない傷跡が出来てしまい・・・
これって私のせい!?と、気になっていたのです。


気ままな旅日記-フロントガラス


最初は汚れかと思ったのですが、触ると違和感があるし。
走行中に何かが当たったのならわかるはずですが、
そんな記憶もなく、いつの間にかついていたのです。


後日、修理代とか請求されるのかしら?と、しばらく不安な日々をすごしましたが、
何事もなく契約通りの金額だけ請求されました。
よかった~。



朝6時にようやく空が白み始めるとともに、飛行機はシアトルに向けて出発。

シアトル着が6:34、成田への便は14:10発なので、
シアトルの空港でしばらく時間をつぶすことになり、
マッサージに行ったり、お土産を買ったりしてウロウロ。


メインターミナルは一面ガラス張りで採光がよくて、なかなか気持ちがいいんですよね!


気ままな旅日記-シアトル空港


そんないい気分のままで、日本に行く便があるサブターミナルに行くと・・・
やっぱり暗い!


なんか天井も低いし、採光悪いし。
免税店は少ないし・・・お土産買えないよ、ここじゃ。
メインターミナルとのあまりの落差に、ビックリです。
私の「暗いシアトル」のイメージは、

やはりこのサブターミナルの影響が大きいわけですね。



そして、周囲からは日本語を話す声も聞こえてきます。
ヒマなのか自宅に電話をかけている人も、チラホラ。


 「あ、お母さん?今日帰るんだけど、手持ちのお金が●●くらいしかなくてさぁー。」
 「え?寝てたの?」
 「今そっち何時?」
 「えぇぇぇー、ごめーん!」
あまりに平和な電話っぷりに、笑いそうになっちゃいました。


ぐうぐう寝ている間に、成田に到着。
いつものように空港ラフィネに寄って、すんなり帰宅し、3週間の旅はあっさりと終了。


その翌朝は目覚ましがわりの携帯が鳴るとともに、手を伸ばし・・・
「ん?ベッド周りのレイアウトが変なホテルだな。」

「ここ、どこだっけ?」

自分の部屋だということが、一瞬わからなかったのです。
マズすぎでしょ、これ。


たった3週間くらいで、こんなことになりますかね!?
以前にイタリアに3週間行った時は、こんなことなかったけどなぁ。
今回は移動が多くて、色んな宿に泊まったからでしょうか。
知り合いに話したら「年とると、そうなるんだよ」ですって。


3週間の旅の一番の衝撃が、コレでした!

さて、西側のゲートを出ていくつかの街を通過し、最

後の宿のあるカリスペルに向かいます。

ゲートを出た直後はこんな感じで、何軒か飲食店あり。


気ままな旅日記-店1


味はわからないけど、ゲート内の最後の食事が酷かったので、
次に来ることがあれば、外でも食べてみようかな・・・。


行きのカリスペルから国立公園までの間に、
複数のスーパーがあることは確認済みだったので、
翌朝食べるフルーツやヨーグルトを買い、ガソリンを満タンに。
http://ameblo.jp/ritzt0106/entry-11313680467.html


今回の旅では、国立公園の近くにウォールマート等があり、
移動途中に利用できて、とても助かりました。
今まで行った米国国立公園では、

こんなに近くにスーパーがたくさんある記憶はなかったんだけどな。



最後に泊まったのは、空港から10マイル弱、車で15分というのがウリのこの宿。
3週間の米国旅行で、チェーンの安モーテルに泊まるのは、なんと初めて!
http://www.americasbestvalueinn.com/bestv.cfm?idp=1570

大きな国立公園では園内の宿に泊まるし、
ノースカスケード国立公園あたりは、この手のチェーンはなかったような・・・。
オリンピック国立公園では、1回だけモーテルに泊まったけど、
大きなチェーンではなかったし。


チェックインして、
「朝6時の便で帰国するので、4時にチェックアウトする」
と言ったら、フロントの人がものすごく驚いていた。


「その時間はフロントに誰もいないから、鍵はおいていって」と。
いや、それは別に構わないんだけど、
ここは空港から近いから、早朝にチェックアウトする人が
たくさん泊まるかと思っていたのに。


チェックイン後にふと共有スペースを見ると、TVが何かわめいてる。
国立公園の宿って、普通はTVないからね。なんか久しぶりに見た気分。


そして、TVの前にはコーヒーや紅茶の用意。
この手のモーテルならフツーだと思いますが、紅茶用にお湯が用意されていることに、苦笑・・・。
この旅の宿では、身近にお湯がなくて、持参した味噌汁を飲み損ね続けていたのに。


実は、今回は珍しく日本から食料をたくさん持ち込んでいた私。


気ままな旅日記-ご飯

3週間程度の旅行では、特に和食が欲しくなることもなく、

フツーの食事があれば、私は大丈夫。

なので、普段の米国国立公園の旅では、

トレイルで食べるものを少し持ち込む程度なんだけど。


ところが、今回は早朝からトレイルに向かうことが多くて、
宿や飲食店で朝食をとれないことが想定されたので、
ご飯類も持ち込んでいました。そして、少々の味噌汁も。


この最後の朝も、6時の便に乗るため4時出発なのに、
朝ごはんを食べようとしている、朝食を欠かさない私。


朝からしっかりおかずも食べて出かけたい私には、
今回の朝食の粗末さは少々辛かったけれど、
早朝からトレイルに出ることで得たものは、それに勝るものだったと思います。


今回困ったのは、ご飯類や味噌汁を食べようとした時に、
米国の宿の個室内にはポットがないので、お湯が使えないんですよね。
コーヒーメーカーはあるけど、お湯にコーヒーのにおいがつきそうだし。


こういう、私が早起きする必要がない場所で、朝食がしっかりとれる宿では
共有スペースにお湯がおいてあったりしたんですけどね。
http://ameblo.jp/ritzt0106/entry-11291552988.html


肝心かなめの「早朝に、トレイルに出かけるための宿」では、早朝にお湯の用意がない。
なので、ご飯類は、早めに水を入れて凌ぎましたが、
(お湯ならすぐに食べられるが、水だと時間がかかる)
味噌汁は食べられず、ずっと持ち歩いていたのです。


味噌汁は持ち帰ろうかと諦めていたのですが、

この宿のお湯を使って食べてみたら・・・美味い!!!!!
フリーズドライの味噌汁って、こんなに美味しいのか!


グレイシャー西ゲートでの最後の食事が酷かっただけに、
「この旅いちばんの美味かも!?さすが日本食!」と、かなりの衝撃。


そして、部屋では久々にwifi使えるし。バスタブはあるし、洗面台も広くて洗濯しやすいし。
(最終日なので、洗濯の必要はないけど)

当たり前のものがフツーに揃っている点は、さすがは大手チェーンです。
今までの国立公園の宿の不便さは、一体なんだったのかなぁ・・・と、思うほど。


あの不便さは、周囲を素晴らしい自然環境に囲まれているからこそ、
当然のものとして受け入れられるものなんですね。
最終日に安モーテルに泊まったことで、だんだん下界に近づいてきた感じです。


この日は、さっさとパッキングをして早寝をし、翌朝3時の起床に備えます。
ところが、隣室の方は夜遅くに部屋に戻ってきて、シャワーを浴び始める・・・
と、別に騒いでいるわけではないのに、安モーテルだけに音がうるさい(苦笑)。


ここの口コミを見た時に、「道路が目の前なのでうるさい」

みたいなことを書いてる人がいたけど、
私は道路はあまり気にならず、隣の音の方が気になりました。


隣室の方は、明朝私のせいで目を覚ますかもしれませんけど、
安モーテルだけに、これはお互い様ですね。


最後の夜は、なんの感傷もなくふけていく・・・。

1週間前に西側ゲート付近に到着した時は、なんとも思っていませんでしたが、

いざ帰ろうとしてみると、ここは下界が近いというか(笑)、

現実に帰る時間が近づいていることを意識させられる、
リハビリポイントでもあります。


今までは見かけることのなかった、飲食店や土産物屋が並び、
車が多くて駐車するのにひと苦労。
気ままな旅日記-レストラン


土産屋を物色すると、動物が多い国立公園だけに、
動物がモデルになっているものが多い!

気ままな旅日記-動物グッズ3
気ままな旅日記-動物グッズ2
気ままな旅日記-動物グッズ1


なんか、鹿島のシカオの親戚みたいなのもいるし(笑)。

気ままな旅日記-動物グッズ4


土産物屋をハシゴしてみたけど、
私が「欲しい!」と思うものは、なかったなー。
国立公園巡りのお土産は、難しいわ。


土産物屋の中で、現地在住の日本人が撮った写真が展示されていて、
これが一番楽しかったかも。
気ままな旅日記-写真展


家族を連れて現地に移住して、動物等の撮影で活躍され、
ナショナルジオグラフィック等にも掲載されているようす。
旅先で、日本人が頑張って現地で評価されているのを見ると、なんだか誇らしい!


さて、このエリアのレストランで、早めの夕飯を食べましたが、
なんかマズいファミレスって感じで、絶句・・・。
この食事の質は、まさしく米国の田舎町って、感じ。


何を食べたかも覚えてませんが、
いつもは大量すぎて困る、つけあわせのフライドポテトが
この日はとってもありがたい存在でした。


この時は、たまたまハズレだったのかもしれませんが、
今回の旅行では、それほど酷いものには当たっていなかったのに、
最後の食事がこれとはね・・・。


いよいよゲートから出て、
1週間いたグレーシャー国立公園ともお別れです。

今まで行った国立公園は、たいてい2~4泊程度だったので、
グレイシャーが最も長い滞在ですが、全然回りきれなかった!


西側のエリアは満喫したとは言いがたいし、
北側のウォータートンレイクス国立公園(カナダ)までは
全く足を伸ばせなかったし。


夏になかなか休めない私としては、
再訪できるかわからない場所だけに、もっとここにいたかった。

普段はゲートの写真って、撮り忘れてしまうのですが、
今回だけは、わざわざUターンして別れを惜しみました。


気ままな旅日記-ゲート