どうもおはこんにち葉っぱ RITZです( ╹ω╹๑  )

 

現在RITZの頭部、腹部全域に肥満警報が発令されましたwwww

3か月の身を削る追い込みも所詮デスクワーク…身幅が増える増える…

まったくもって運動せずコンビニ飯で済ませ、深夜問わず間食していたら激太りしましたw

ジムとプール通いのリバウンドが半端ないですwwwwwwwww

 

やんも…:( ´◦ω◦` ):

 

さて、ギガンテスからボストロールに転生したRITZですが、しばらくメンテできていないアレについに立ち向かうことにしました。

 

そう、アレとはEHEIM2260”

去年の1月にセットした緑のイカした奴であります。

 過去記事(ドラム缶設置)

過去記事(濾材の話)

あれから早16か月が経過

180SFの調子を見るに、完全にフィルターのメンテ時期をオーバーしているのがうかがい知れます。





 

ある程度経験も積んでくると 水の臭いや見た目、草や魚の調子などから原因をある程度絞ることができるので崩壊させたり大量死させたり…ということはほぼなくなりました。

 

が、小手先の対策(裏ワザ的な)で、だましだまし行けるのも限度があるのでw此処はいっちょやるか!と重い腰を上げた次第…

 

で、とんでもない量のタコ足配線をかいくぐり~ある程度排水してから御開帳………



………

 

すると、そこにはどこか芸術性すら感じられる汚泥のアートが…(もしくはミステリーサークルw

濾材を五感で感じながら「 いいねぇ… 」と一人嬉しそうにつぶやく姿はもう完全に変態です。(おまわりさんこの人です

 

保身のために付け加えると、なにが良いのかというと

「 上質なふかふかの土 」のにおいがすること。

これはたっぷりの酸素が濾過槽内に行き届いていて、好気性バクテリアが活発である証拠であり、放線菌と呼ばれる有用バクテリアの活動を示唆する目安になるからです。

 

そして何より、衝撃度が高かったのはピクタ いちなまの「 極綿 」

信頼はしてましたが、まさかここまでとは…約16か月の連続使用をして弾力性がほとんど落ちていない…もみ洗いしてもほとんど型崩れも無く、再利用しちゃいましたw

うん、これはすごいよマジで

 
(この極ピザ一切れをモミモミすると18ℓの水がこうなりますw)


他の濾材はと言うと…

○ャームさんのゲルキューブが加水分解しておからみたいになりました。

この濾材はあまり連続使用はできませんね。

上記のように加水分解してしまう素材はアクア業界には溢れていますので、ネットに入れて使うのが良いと思います。

 

Hの維持のために入れたリバースグレイン6.8は、効果はあるものの交換樹脂が封入されている透水フィルムが劣化に脆く空気中に取り出した瞬間あちこち裂けてしまいました。

これではパッケージのままイオン交換樹脂を再生することははほぼ無理でしょうし手間を考えれば使い捨てが賢明でしょう。

 

その他立ち上げ時に大量に追加したパワーハウスソフト ベーシックもだいぶこなれた様子で、プラ濾材のミューロAも変わらずといった感じでした。

 

この辺の生物濾過の層はザッと上から水を通すだけで済ませたのですが、実は濾過槽全域にわさわさとエビが潜んでいて…wwww洗いようがなかっただけだったり:(´◦ω◦):

 

さて、そんなこんなで清掃も終わり、セッティングしなおして再稼働!

 
(撮影日はNHKで大アマゾンをやってました)

1週間もすればメンテの効果が目に見えて現れることでしょう。

他にも南ヌマエビを追加し、久しぶりにフネアマさんも導入しました。

陸上の植物もそうですが、管理されてる室内とはいえ季節は春。

 

待ちから攻めへ。
本年度はアクティブに行きましょう(暴走気味

 

ではではではまた次回₍₍₍₍₍₍ =͟͟͞͞( ˙ω˙) ⁾⁾